先祖解放の儀式①

2019年2月11日

ちょっと不思議系の話が続きます。

 

ご近所の小林久恵さん。共通の友人を通してご縁をいただきました。

久恵さんは、とても穏やかな雰囲氣でいつもにっこり話を聞いてくれて、素敵なお家で美味しいお茶をいただくと

「ああ、わたしはもうちょっとゆっくりしなくちゃな・・・」と自分からいろんな氣づきをもらえる

とっても素敵な方です。

 

久恵さんのブログはこちら:http://ameblo.jp/azumi0215/

 

久恵さんのお家で、久しぶりにお茶をいただいていたとき、

ふとしたことから、久恵さんが今やっていらっしゃる「先祖解放」のことを伺った。

 

スピ的なことはもうわざわざやるのもなーって氣持ちだったので、ワークなどやってこなかったのだけど、

なぜか直感が動いたので・・・急遽参加させてもらうことになった。

 

実は以前、スピリチュアル・ジプシーをしていたころ、

ある方に「苦しんでいる先祖がいる。あげてあげれば応援団になってくれる」と言われ

そんなものかな・・・と数百万円払ってやってもらったことがある。

 

確かにそれ以降、仕事もいろいろうまくいったし、うまく流れになっていった感じはある。

 

なので、必要ないかなーと思いつつ、どうしても興味がでて仕方なかったので

お値段の安さも手伝って、お願いすることにした。

(久恵さんいわく、これは本当に今、必要とされているのでたくさんの方が受けやすい金額設定にしてあるとのこと)

 

で、儀式の第1日目。(これは7回受けるととてもいい、という説明だった)

 

最初のワークから、わたしが生まれる前に亡くなった叔母を感じたり、

祖母を感じたり・・・そして、戦争で亡くなったであろう方の無念を感じたり、

涙が止らなかった。

 

何より、そういう必死で生きてきてくれた方々が繋いでくれた命があるからこそ、

今、わたしがここに存在していることをすっかり忘れていたことに、本当に申し訳ないと思い、感謝した。

 

儀式の最中で、内観する時間があるのだけど、

その時はいきなり宇宙空間みたいなところに、本当にたくさんの「存在」が集まっているのがみえた。

人?ヒカリ?何かわからないけど、「存在」。見えないくらいたくさん。

その中から一人、代表してわたしに話してくれた人がいた。おそらく・・・母方のひいおばあちゃん(会ったことなし)

 

ここに来てくれたお礼と、

今までわたしたちが大切にしてきたこと

あなたは、あなたのやりたいようにやればいい。

ただし、この大切にしてきたことは、どうか忘れないでほしい。

 

そして、

 

戦争は、もう二度と起こさないで欲しい

そのために、やれることはきちんとやって欲しい

 

そういうことを、伝えられた。

 

みんな祝福してくれて、応援してくれて、あったかくて、本当になんというか・・ありがたかった。

 

先祖解放の儀式の時は、障害を含め、いろんなことが起ると言われたけれど、

障害というよりも、そこに導かれたような感覚。

 

少なくとも、自分の先祖に具体的に目を向けてみようと思えたことが、

わたしの中で大きかったかも知れない。

 

次回もまた受けてみようと思うので、変化が楽しみです。