沸き上がる感情

2019年2月11日

久しぶりの不思議?妄想?のお話。

 

昨年5月から、自分の人生後半をどう使っていくか、しっかり向き合ってみたくなり、

サポートしてもらいながら、向き合うこと、掘り出すことを進めてきた。

 

だいぶ固まってきたのだけど、始める直前で違う流れがどーんとやってきて、

もう一度吟味してみることになった。

 

そこで、今朝ストレッチをしながら、影響を与えている過去生を見に行ってみることにした。

 

今まで過去生には興味がなく、見に行こうとしたことがなかったのだけど

向き合うセッションの中で、ひっかかることに対して

リンクしている過去生をみて、解決するという方法が

思った以上に効果があることが理解できたので、やってみたのだ。

 

深呼吸を3回して、「今の状況に一番影響を与えている過去生をみせてください」と言ってみる。

 

だんだんと広がってくるビジョン。

 

最初は、江戸時代?

周りが逃げていく中、残る決意をしたらしい。

何かできることがあるはず、と模索するもなにもできず、おそらく焼死。

 

無念の心。

 

次にみえてきたのは、中世のヨーロッパ?

わたしは、現場の指揮官?将軍?鎧を着たちょっと偉い人風。

 

荒野で人がたくさん、死んでいた。

敵も味方も、全滅。

 

なんだったんだ。これは。

みんな、死んだ。

 

誰かの家族を思い、部下を思い、敵を思い、

気が狂いそうになるわたし。

沸き上がってくる感情。無念。怒り。悲しみ。

 

戦争は、いやだ。

人が死ぬのも、動物が死ぬのも、もう、何かが魂を全うできずに死ぬのはいやだ。

もう、○○族だから、とか、そういうのもいやだ。

 

次は平和な世界に生まれたい。

平和がわかるオンナに生まれたい。

何も殺さなくていい世界に生まれたい。

 

ただただ、叫びながら泣いている。(今のわたしも泣いている)

 

わたしは、そんな彼とただただ同調して、

いつの間にか、「大丈夫。今度はちゃんとやるから。大丈夫だから」

と泣きながら言っていた。

 

どうしていつも、「差別」と感じる些細なことにも神経質に反応したのか。

どうしてヴィーガンになったのか。

・・・・

 

いろんなことが、つながってきた。

 

具体的な行動に落とすために、もう少し、つないでいこうと思う。