占いも使いよう

2019年2月11日

昼夜曜日問わず働いていたときは、お金は入ってきましたが、とにかくストレスフル。

先が見えない、自分が何をしたいのかわからない、と占いやヒーリング系にかなり手を出してきました。

使ったお金は・・・ここでは言えないくらい(笑)

 

「みえる」ことに憧れ、自分でも占星術やチャネリングを学んでみましたが、

たどり着いたのは、これらは本当に使う側によるんだ、ということ。

そして、きちんとその性質をわかったうえで客観的な視点を忘れずに活用すれば、かなり強力な味方になってくれます。

 

なかでも、宿曜占星術は27の星を9つのグループにわけ、それぞれの距離との関係をからめて相性がみえたり、

その日の流れなどもわかったりするのでじっくりとホロスコープを読むのはな・・・な感じの時にはオススメです。

 

あまり本がでていないのが残念ですが、仕事ではずいぶんとお世話になりました。

ちなみにわたしは猪突猛進、酒に注意な箕宿ーきしゅくーです(笑)

写真は小峰有美子さんの講談社『宿曜占星術』。
shukuyou