印象的な夢

2019年2月11日

普段はあまり夢をみない(覚えていない)のだけど、先日の夢はかなりはっきりと覚えていた。

夢の話をこうやって書くのはまあ、あまり氣ノリするものではないのだけど、なんとなく転機に対するメッセージのような感じがあったので備忘録的に。

 

あるネットワークビジネスに誘われて、なんとなくやってきた会場。

知り合いくらいの人たちが内輪でなんか話している。入れない感じ。

ここは違うな、と帰ろうとしたときに、「あの会場で占いをやっているみたいよ」と誰かが行ったのでそこだけのぞいていくか・・・と行ってみる。

 

若いお姉さんが、おみくじの紙みたいなのをいくつか並べていて、わたしを見るなり一つ、開け始めた。

 

えーとね、過去の○年はXXの土台作り、そしてその後の○年はXXの土台作りだったのよね(XXとかは忘れた)

そしてね、土台が固まったから・・・これからは飛躍の時みたいよ。

 

ほー、と思ったときに場面は一転。

 

舞台の練習場。舞台はどうやらミュージカル。

わたしは、まるっきり今のわたしで、ミュージカルも未経験者。でも、なんだか知らないけど監督が準主役の役にわたしを指名したという設定だ。

よくわからないまま、演じてみるけど意外と良い感じ。キッチリした理路整然としたタイプの監督があれこれアドバイスをくれてわたしも「できるかもな」と思ったところ、また場面は一転。

 

今度はオペラの練習場。

ロミオとジュリエットのようなシナリオのジュリエット役をやってみろ、といわれて歌っているわたし。

歌っている最中も、観客の表情や、あ、ここ音がでなかったな、とかはずしたな、とか冷静にわかっている自分。

 

監督は今度はセクシーなかっこいいタイプで(これは最近みたSMASH!の影響と思われる)「荒削りだけど、新しい魅力があるよ。きっとうまくいく」とジュリエット役をわたしにくれることになった。

 

先に声かけてくれたのはミュージカルだけど、正直、この監督好みだな-、一緒にやりたいな、と迷っているところで現実世界に。

 

さてさて。

これってわたしの仕事のパターンなんだよねー。

 

思い切ってまだ見ぬセクシーな監督の新しい世界に挑戦してみようかな。

いや、そうしないと、きっと今までのパターンを打破できないんだろうな。

 

全然見えてないビジネスを踏み出すのは本当に大丈夫か?と勇氣がいるけれど、何かやってみたいのは確か。

焦らなくても、そういう流れがきっとくるだろう。

 

紅葉がどんどん進む、家の周り

 

今日も、自然の中にいられることに感謝・・・