一歩進んだ資料づくり

2019年2月11日

少し、お志事のことも・・・

 

前職を含め、就職してから一貫して関わっているのは「伝える」こと。

会社案内からウェブサイトのディレクション、

営業のプレゼン資料や、

金融機関への資料、

はたまた株式上場審査の資料や

株主向け広報の資料など

実に様々な伝える場面を経験させてもらった。

 

最初は伝えなければならないこと、をてんこ盛りにして、

とにかく詰めこんで!

という資料だったのでほんとうに見づらい資料だったと思う。

 

たくさんのダメ出しと失敗を経験して

伝えるためのデザイン、見せ方の重要性をみにしみて理解したのだった。

 

さいわい、とても素晴らしい方と長い間ご一緒できて、

その方にたくさんのことを教わった。

ミリ単位での調整や、フォントの選び方、

情報の抽出や強弱の付け方・・実はとっても大事なのだ。

 

先日、ふとしたことから目にしたこの本。

RULE

 

なんとー

今までやってきたことのほとんどが、きちんとまとめられている!!

久々に出会った役に立つしごとの本。

デザイナーさんでなくとも、資料作りに関わる方にはとてもおすすめです。