地球が「監獄」であるという視点から今までの学びを考える ~イズビー・輪廻転生のこと~

こんにちは。Miyoです。

今日は、ちょっと長めの考察というか、自分の考えを整理するために書いてます。

 

Youtubeのマドモアゼル・愛先生のメンバーシップに登録してもうすぐ2年になります。

コロナのときに愛先生のチャンネルに出会い、

数少ないお注射に対するご自身の意見をはっきりと述べられていた方で、

さらにいろんな視点がとても素晴らしかったし、共感することも多く、今も楽しみに拝見しているチャンネルの一つです。

 

ちなみに、中田さんとか、リベ大とかは見なくなってしまいました。中田さんは特に、お注射のあたりからちょっと離れるようになったな・・・

 

メンバーシップのお話の中で、少し前にあった「イズビー」の内容が衝撃的すぎて

わたしの中で、新たな何かが開いた感覚があります。

 

アップされてからすぐには何となく見る準備ができていなかったのか、見られず

3日ほど前にスマホの待ち受け画面を変えてから、急に見たくなって見ていたんですよね。

なんか、物語の話かな・・・と思いきや、とんでもなくすごい内容でした。(わたしにとっては)

 

ロズウェル事件に関係した宇宙人からの情報で、この地球の存在と、いわゆる魂の話だったのですが

詳しくは、ぜひメンバーシップでみてもらいたいのですが、簡単に言うとこんな感じです。

 

✓地球に限らず、宇宙に存在する生命体?はそれぞれ個性があり、永遠の命を持っている(呼称としてイズビーと呼ぶ)

✓イズビーは、ドール(肉体のようなもの)に宿って活動するときもあるし、そうでないときもある

✓イズビーは、すべての記憶を失うことはない

✓宇宙には支配する団体?が複数いて、争いのようなものも存在している

✓地球は、かつて宇宙を支配していた帝国軍により作られた「監獄システム」である

✓イズビーはすべて不滅の存在で、消すことはできないため、地球の監獄システムにずっと閉じ込めておけるようさまざまな工夫がされた。とらえられたイズビーはすべての記憶を消され、ドール(肉体)を与えられ、輪廻転生の中で永遠に生き続ける

✓その工夫とは、ドール=肉体が自ら増殖できるよう、自己繁殖力を備わせ、その自己繁殖力の条件として、他の命を摂取することで継続できるようにした。それによる罪悪感、肉体への執着なども生まれるしくみになっている

✓監獄システムにおいては、肉体が死んでもまた、肉体を持って生まれて地球の中で永遠に生き続ける、とらわれるしくみになっている

✓さらに、肉体への執着をはじめ、監獄システムから抜け出せないよう、快楽、美の苦痛など性的な喜びを含め、機能として組み込まれた。快楽に通じるものは、このシステムにとどめるためのいわば「トラップ」

✓今まで監獄システムを抜け出したのは、ブッダ、老子のみで、かなり少ない

✓この監獄システムを支配していた組織では今はなくなっているが、この解除の仕方がわかっていなく、今の支配層たちもあまりそこを解放することに力をいれていない

✓地球には手に負えないイズビーや、政治犯的なイズビーなどいろいろな存在がいるため、一般的には「近づきたくない」と思われている

✓この監獄システムの力は弱まっているはずだが、抜け出すのはそれぞれのイズビーの意識により変わらないと難しい

 

ということでした。

ちょっと理解が違っているところもあるかもしれませんが、大筋としては合っていると思う。

 

この話を聞いたとき、

 

 

あああああああああ

 

ってなりました。

そうだったのかー。なんというか、第一印象としては「そうなんだな」で、否定というよりは

今まで触れてきた情報や感じてきたこと、すべてがわーってつながっていく感覚のほうが強くて、

ああ、そういうことがあったから、こういうことだったんだ、みたいになっています・・・

 

イズビーが不滅の存在であれば、閉じ込めていくのにこういうシステムをつくるのは本当によく考えられていますよね。

 

 

それに伴うわたしの疑問や考え方の整理

 

・イズビーは個々で違って混ざり合うことはない?

→「うらめしや」にでてくる魂の考え方だと混ざり合ってその中から魂を選ぶ場合もあるという。

だからこそ、前世クレオパトラだったことがある魂も複数いるのかと思っていた。

地球内での独自システムを構築して、混ざり合って・・・というような「意識下」のもとに人生を繰り返させるのか?

 

・地球に捉えられたイズビーはすべて「悪」なのか

→これは、愛先生も言っていたのですが、いわゆる「政治犯」的な存在もかなりとじこめられているんじゃないかということでした。

たしかにそうかもしれませんし、わたしはきっと、反発心があったんだろうなとかいろいろ考えてしまうのですが

その先にあるのは、「魂の世界も、そういう、思想の違いとか何かを調和できない世界が続くのか・・」という、ちょっと軽い失望も。

 

・守護存在、スピリットガイド、ハイヤーセルフ、ソウルグループなどの概念は・・・

→この地球を肉体を持って生きる上で、守護チーム(一般的に守護霊といわれる存在達)や、スピリットガイド、ハイヤーセルフなどの位置づけはどうなるのだろうかと。

①「ずっとでられない」監獄システムの中で、使命や目的、しあわせを感じながら生き続けられるそもそもの「システム」としてサポートとプレイヤーという仕組みができあがっていて、それぞれの役割をしている。

いわゆる地球の「かみさま」と言われている存在達も、実はこのシステムの中の一部?

 

②①のスタンスの存在と、監獄システムの脱出を導くイズビーの仲間たちと実は別々でいる

 

これは、話の中では言及されなかったことですが、わたしは、②のほうが近いかなと思っています。

 

・チャネリングやアカシックレコードはいったいどこにつながっているのか

これは、おそらく、ほとんどの人のチャネリングやアカシックレコードは「地球監獄システムの」ものであるかなと考えられると思います。いい悪いというより、全体のシステムの中で、の話で、そもそもそこをしあわせにいきるための情報やシステム、はそろえられてきたのかなと。

もしくは、上記、②のイズビーの仲間や監獄システムの存在を知っていて脱却への意識を導く存在も実は混ざっていて、それらのメッセージは地球上でいかに意識をあげ、監獄システムからの脱却を促すメッセージに終始しているかもしれません。

 

・これは純粋な疑問なんだけど、地球の人口が増え続けている ということは、いまだに監獄に送られているイズビーが増えているということ?支配元が変わったのに?

→ここらへんはわからなかったですね・・・もしかしたら、ですが、このロズウェル事件の情報提供されたあとは、監獄システムからの脱出を促すため(救出を目的とした)勇氣あるイズビーが地球にあえて生まれてきているのかもしれないなと思います。

記憶を消され、輪廻転生の輪にからめとられるリスクをおかしてでも・・ていう気概のあるイズビー。わたしたちを含め、そういう魂である可能性もありますね。

 

 

 

で、結局ですね。もしこの「監獄システム」がそうだったとして、

わたしたちは、これからどういう意識で肉体を生きることを全うすればいいのか。

 

ぬけ出せばいいんでしょ?だったらどうでもいいよね?

と投げやりになるのではなく

 

だからと言って、「どうせ抜け出せないんでしょ?」と快楽に走るのは論外なのでしょう。

 

 

実は、監獄システムはすでに解除されていて、抜け出せるようになっている(イエスの段階から)

さらに、そのシステムの効果が薄れるのは春分点が水瓶座、獅子座にくるポイント(約2000年に一度。そして今は魚座から水瓶座への移行期)

 

いろんな要素が相まって、意識次第で、誰もが抜けられる状態にあるのではないかと

 

そのためには、イズビーの存在の本来の意味である

 

在る

どうなりたい

 

というところを大切に生きていくのがやはり本筋なのではないかと思うのです。

 

この世界で、自分の精神を含めた「自立」を目指して人生を全うする。

だからといって、修行僧みたいな精神性の悟りばかりを追い求めると、物質世界でのしあわせがついてこないから

結果として、精神のどこかでひずみがでるので、

 

結局は物質、精神ともに豊かに在るポイントを自分なりに探し、自立して生きていくことが大切なのではないかと思うのです。

 

今までと違うことは、「監獄システムから出る」ということを「決めて」生きること

そして、今まで以上に、物質トラップを意識して、バランスをとりながら生きること

さらに、必要以上に執着せずに、宇宙からの情報がきたときは、しっかり受け取ること

ですかね。

 

 

ちなみに、できる限り殺生をしないでいく「ヴィーガン」の考え方は、こういう意味でも、続けていきたいなとあらためて思ったのでした。

どんな選択をしたいかを「決めて」いるので、身体はきっと、それに合わせた状態になれるはず。

いろんなたたかれ方をしますが、今のところ、健康で調子もいいですしね。10年目で。

 

長くなりましたが、地味に、新しい衝撃が、根本をゆさぶってくれました。

監獄システム、めっちゃよくできているシステムですよねぇ。

こんなに美しい風景や美味しい食べ物、美しい音楽。

快楽 を執着に結びつけるなんて・・・本当にすごい。

アタマイイ

 

この内容は以前、本間先生に伺った話とかなりリンクしていて、

あらためて自分の考えを整理するきっかけにもなったので、本当にありがたい機会でした。

 

水瓶座時代の太陽水瓶座のわたしは、どうなっていくかなと、楽しみのほうが断然大きいのです。