マスクはもはや、「パンツ」のレベルになったのか。それでも履かない自由はあったはず。

今さらなんだけど、健康な人(症状が出ていない人)がマスクをつけつづけるという、意味のないことを、暑い中、日本だけがずーっとやっている風景をみるたびにクラっとしてしまうのです。

 

そして、これはもはや、なんだろう「パンツ」のレベルになってしまったのだろうか、とか考えてみたり。

 

例えば、着物時代は、女性はいわゆる今のかたちのパンツははいていなかったんですよね?たしか。

で、洋服が一般的になるときに、鼠径部を圧迫する可能性がある下着について、異論を唱える人はいたんだろうかと。

 

鼠径部圧迫がこんなに体によくない!!

 

っていうことを言った人もいたのかなーと思いをめぐらせるわけです。

 

それでも、流れはとめられなくて、鼠径部を圧迫することが一般的になって女性のトラブルも増えてしまった。

因果関係はもちろんわからない。

 

マスクももはや、その流れなのかもしれない、とすら思ったりするのです。

 

それでも、これは、呼吸全般にかかわることだからレベルが違うのかな。

いや、でも、なんだかんだ人間は柔軟に対応してしまうのではないかなとか。

 

もろもろと考えていくと、もう何のためにマスクをしているのかじゃなくて、そういうものってなってきてるのかなとか。

いや、それでも、パンツ履いてない(ふんどしをし続けている人)は迷惑な人とはみられなかった。

選択の自由はあったんだよなとか。

 

 

わたしは、マスクをつけない人として生きる選択をしたいのだけど、

その選択の自由は、守られてほしい。せめて、理解してほしい。

 

そして、それは特に子どもたちには、守られてほしい。自由を。

そういうことを強く思う日々なのです。

 

私たちがマスクをしなくて良い科学的根拠~東北有志医師の会~ より。

もはや、科学的根拠なんて、誰もみないのかもしれないと思いつつ。

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