自分の性質への裏表を観察して、自己嫌悪感すらパワーに変えていく。
こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県原村は、雨が降ったりやんだりと、梅雨らしい天氣が続いています。
先日、Sincerelyの藤森朋子さんが「やりたきゃやっちゃいなよ!」のプレゼンテーションで昨年発表していた、いのちに関するお話し会をスタートさせました。
わたしもお声をかけていただき、運営スタッフとして参加させてもらっています。
濃くて深い、話をうかがえる会でした。
今後も2か月に1回、定期開催を予定しています。興味ある方はぜひぜひ参加してみてください。お話し会は基本的に無料です。
運営4人。素敵な方々と一緒にできてうれしいです。
それぞれ、ご自身が体験したエピソードや、思っていること、感じていることを、ただただ話していただいた時間でしたが、「いのち」にまつわるエピソードは本当に濃くて、深くて、あたたかいし、残酷だし、せつないし、優しいし。いのちってすごいなってあらためて思うのです。
そして、皆さんのお話を伺いながら、運営の一人としていろいろ冷静に観察している自分もいて、自分の中にある傍観者的な性質も、あらためて認識することになりました。
ああ、そこに対する自己嫌悪をずっとかかえていたなっていうことも観察してました。
そこらへんについては、こっちのほうに書いてみた。
「俺様」個性を持つ魂が、傍観者設定をしてきた意味を考えてみる。
どうしようもない、ドライさとめちゃくちゃ感情的なところを併せ持ってる自分が、
やっぱりだからこそできることってあるんだよなっていうことをすんなりと思い、そこを活かせばいいんだよなってシンプルに思うのです。
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