華は努力しても手に入らない。では持ち合わせないものはどうする?

最近、「華」について考えていたところ、オリラジのあっちゃんが、「華は努力しても手に入らない。でも、努力しないと枯れる」。

 

っていう発言をしていて、

 

そうそう!それそれ!

 

って思ってました。

 

振り返ると、わたしは小学校の時から仲良くなりたいって思う人はパッと華やかで、みんなから人氣があって、可愛くて、うらやましいなぁって思う人ばかり。

自分から仲良くなりにいった人は、もうずっとずっと仲良しになります。(蠍座・月ですねー。笑)

 

小さいながらに華っていうのは努力してどうのこうのではないんだって思ってたんだと思います。

だからこそ、いいなぁって思ったし、華のある人にあこがれたし、華のある人と仲良くなりたかった。

では、華を持ち合わせてない側の人はどうしたらいいでしょうね。

 

あ、華っていうのは、みんな全く持ってないわけではないと思うのですが、圧倒的に「華」が大きい人がいわゆる華があるって言われるのかなって思います。

 

わたしも、持ってないわけではないけれど、おそらく素直なところ、努力するところ、言葉で表現するところ、まっすぐなところ、こういうところのほうが魅力として上回るから、いわゆる華があるタイプではないんですよね。

 

華があるのと、魅力的っていうのはまた違うなって思います。

 

華がある人はそこに注目が集まりがちなので、華を枯らさないように努力するところにパワーを使っていても、「もともと持ち合わせてるものだしね」ってなりがちなのが、たぶん、つらいところだと思いますが、きっとそこを含めてわかってくれる人と付き合うといいのでしょう。

圧倒的な華を持ち合わせない側としては、そのほかの自分の魅力をまずは自覚して、そこを磨いていくことで、総合的に魅力的な人になっていくのでしょう。

 

 

っていうことを、朝からつらつらと考えていたのでした。

うんうん。

 

やっぱりね。自分の魅力に氣がつくって大切ですね。