音と前世の記憶
すごく暖かい日が続いた12月でしたが、さすがに週末からぐっと冷え込み、ようやく冬らしい山の空氣になってきました。
今朝は、マイナス7度。それでも昨年はマイナス二桁だったので、暖かいほうですね。
薪ストーブも本格始動となりました。
部屋は暖かいので、ついつい出不精になりがちですね・・・
とはいえ、長男の冬休みまでなんだかノンストップな12月。
この週末は、土曜日は茅野おやこ劇場、日曜日は木のオカリナ樹・音を中心とした音楽会に参加してきました。
茅野おやこ劇場は、今回はシモシュさんと京さんの鍵盤ハーモニーという鍵盤がらみの音楽コンサート。
ものすごいレベルの高い内容で、お二人の連弾が素晴らしかったです。
シモシュさんのソロCD、1枚購入してきました♪
シモシュさんのページはこちら→http://xymox-jam.com/
冒頭から、
わたしが地球に生まれてきた歓び、よかったな・・という感覚
その後、
おそらく並行宇宙で天使学校にいるわたし。
妖精に憧れて、妖精としての魂を得て地球にくるところのシーン
・・・・
その後も、様々なシーンがぶわわーっとやってきて、
そのシーンを思いながら、ちょっと暗めのセンスよいバーで、極上の重ための赤ワインを楽しんでいる感覚や
ちょっと明るい場所で、フレッシュな白ワインを飲んでいる感覚・・・
(何故かワインなんですが笑)
いろんな感覚のオンパレードになりました。
音楽のコンサートでここまでビジュアリーな感覚は、今までで2度目。
前回は、9年くらい前だったかな。
井出隆一さんのピアノを聴いたとき。
低い空から地球の草原をざーっとみていて、
地球を守りたかった。美しい地球を。
という想いがあふれてきて、涙がとまらなかったのは未だに思い出せます。
前世の記憶、というか、並行宇宙との交差というべきでしょうか。
とにかく、自分がいろんな世界を生きていることをみせてくれる不思議な体験でした。
音というのは、本当に不思議ですね。
タロットでも、音は神(大いなるもの)にダイレクトに繋がっていくツールとして昔から使われてきたものとして表現されています。
ヒューマンデザインでも、直感のゲートが開いている人にとっては音が特に重要とされています。
ピラミッドの建築にも、音が使われていたという話もあり。
自分の周りにおく音、自分のカラダに入れる音、もう少し注意深く選んでいこうかなと思ったのでした。
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