身体のことになると・・・

5月にジム・ウィリアムズさんのセッションを受けたとき、自分のサポート存在がたくさんいることを再認識した。
(これはもちろん、私だけでなくすべての方にたくさんの存在がいらっしゃいます)

そして、総称で「スピリットガイド」さんと呼びかけながらサポートを求める方法を教わり実践するようになって、随分と精神的に楽に過ごせるようになってきた。

でも。身体が絡んでくると、まだまだ委ねるのがヘタっぴなんだよねー

先日もしや、と思って妊娠していることがわかり、その後病院に行くまでのたったの2日間、私は大きな不安と向き合うことになった。

また子宮外妊娠だったらどうしよう。
また稽留流産だったらどうしよう。

考えても仕方がないことは百も承知なのに、頭からその不安が離れない。

また手術なのかな、痛い思いをしなくてはならないのかな、やだよ、痛いの・・・悲しい思いをするのももう嫌だよ・・・

ましてや手術したのは最近だったからね・・・痛みも鮮明に思い出せてしまう。

情けないくらい不安で押しつぶされそうになり、布団の中に丸まってウダウダしていた。

スピリットガイドさんにそのたびに不安を手放すサポートをお願いし、一瞬楽になるものの、すぐに沸き上がってくる不安・・・

どこか深い奥の方から「今回は大丈夫だよー」と聞こえているような気がするけれど、不安がいろんな経験を持ち出して打ち消してしまう。

経験した痛み、身体が覚えている痛み、そこから予想されてしまうことに対する不安とはこうも根深いものなのか・・・久しぶりにどん底の精神状態だった。

そうだ。天使様にお願いしてみようか。
私の近くに来てくれているという、天使様の名前を一通り呼び出して、エネルギーを感じてみる。

そして、こうお願いしてみた。

どうか、私が不安を抱かないようにしてください。

すると・・・

数分後から、ものすごく気持ちが悪くなってきた。
つわりにしては時期が早いのだけど、間違いなくつわりの気持ち悪さ。

もうそれはそれは気持ちが悪くて、起き上がることもできず、当然何も考えられなくなった。

そう、考えられなくなって、しかも「つわり」というある種の赤ちゃんが生きているという安心感を与えられることになって、私の不安は消し飛んでいった。

それにしても手荒いな・・・と思いつつ、どこかから

Miyoはこういう手荒いほうが好みなんじゃない?
考えられる状況だとまたいろいろ考えちゃうからね

という声が聞こえたような聞こえなかったような・・・

ブログで妊娠のことを書いてから、私もなんとなく吹っ切れたのかつわりはだいぶ楽になった。(きょうこさんのレイキのおかげでもあります。ありがとうございます

だけどちょっとでも不安が襲おうとするとものすごく気持ちが悪くなる

まだまだ委ねることは練習中だけど、いろんな力をかりて、どんどん実践していこう。

焦らず、一つ一つ・・・ね。