”修行”的選択はおしまい!

あけましておめでとうございます。
本年が皆様にとって素晴らしい年になりますようキラキラ
今年もマイペースで書いていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
☆★☆★☆★
年末は関東近郊にあるお互いの実家めぐり。
今回は私の実家にて大晦日年越し→元旦に主人の実家へ日帰り挨拶
というコースだった。おかげさまでみんな健康で年始を迎えられ、お互いの実家にも顔を出せた。
そのせいか、昨日からすでに正月モードは微塵もなく、日常に戻った我が家。
2日にスーパーで食料品と日用品を大量に買い込んでいるのは私たちだけだったな・・・
それにしても、やっぱり親という存在はいろんな課題をくれるというか、自分の立ち位置を見直すきっかけをたくさんくれるんだよね。
私は今、何を大切にしたいのか、よくわかる年末年始だった。
特に、義母が大変強烈なキャラクターを持っているので私はいつも会うたびに落ち込んだり体調を崩したりするのだ。価値観の違い、常識の違い、言葉の使い方の違い・・・あらゆる部分で違いすぎるんだよね。
今回もまあ、いろいろと言われたし、帰ってきてから余計なものを振り払うのにちょっと苦労したけど翌日に翡翠、スギライト、水晶の入ったブレスレットを着けていたらすっかり元通り。素晴らしい!
そして、ちょっと驚いたのは車で移動中に主人に対して私の口から出た言葉。
私ね、もう、修行的な人生はおしまいにしたいんだ。
今まで苦労したり、つらい思いをして得る方がいいような気がしていたけど、それって全然楽しくない。
今年はもっと楽しいことをしていこうと思うの。
主人は「そうだよねー、楽しい方が良いと思うよ」という反応で、それはおしまいになったんだけど、特に自分が考えていたわけでなく、なぜか自然に出てきたから言っていて本人がびっくり。
そう、無理して修行的なことを選ぶのはもうおしまい。
今年はもっともっと楽しい選択をしよう。
親に対しても同じ。いやだなって思ったらそれなりの対応をしよう。
自分の目の前にでてくることが今の自分への答えなんだから、ちゃんと受け止めて楽しんでいこう!
・・と、最近ちょっと都合が悪いことを言われると歌を歌ってごまかしている息子を見ながら思った。
この息子の態度も私に対する答えなのか・・・
かみさまってオツなのかしらね。
さ、今日はちょっと遅いけど初詣に行ってこよう。