丁寧に生きる美しさ
たまには、ゆっくりと徒然を書いてみようかと思います。
原村の生活も4年目に入り、いろいろなアドバイスをいただいて、ようやく庭の畑も畑らしくなってきました。
トマトも全然だめだったのですが、こんなにげんきに・・・
何度も葉っぱを外側からいただいているレタスはまだまだいただけそうです。
ブロッコリーもできはじめ・・・
キャベツも巻始めました。
長男は相変わらず、学校へ行く選択はない模様で、自宅で自分のペースで勉強し、家事をやり、毎日晩ご飯の1品をつくっています。
昨日はブロッコリーの松前漬け。兄に刺激されたのか、時々次男もお味噌汁を作ってくれます。
最近は、『ますます菜菜ごはん』のレシピ本を自分でみて、作りたいと思った料理を作っています。
これ、すっごく美味しそう!と選んだのが松前漬け・・渋すぎる・・笑
わたしはというと、相変わらず「Miyoさんって何やってるの?」といわれると即答できない、いろんなことをやっております・・笑
まあ、「1」が多いのでね。そういう感じのほうが、あっているのでしょうね。
先週は、タロット三昧でした。勉強会の朝のヒトコマ。
自家焙煎のコーヒーと、いちぢくのベジスコーンにてお出迎え。
早朝は東京の企画会社さんとの遠隔ワーク
午前中は、タロット勉強会やご依頼いただいたセッション、ストーンワーク
幼稚園後はお友だちの家に遊びにいったり、企画運営を担当しているイベントの準備など
なんだかんだ、毎日が楽しく、あっという間に過ぎていくのでした。
昨日は、次男が通う幼稚園が企画してくれたお話会へ。
ハーブ好きの人は誰でも知っている蓼科ハーバルノートの萩尾エリ子さんのお話を聞きにいってきました。
エリ子さん、とってもお肌がきれいで、素敵な方でした。
ハーブ、なかなか活用できていないのですが、家庭の薬箱として、選択肢にできるといいな。
こういう環境を用意してくれる幼稚園も、本当にありがたく。
もちろん、「ん?」と思うことはあれど、それはどこも同じですね。東京の幼稚園もそうでしたし。
いろいろな面をみていくと、やはりあの環境は素晴らしいなと感謝の氣持ちでいっぱいなのです。
そして、昨日はお迎えまで中途半端な時間になってしまうのがわかっていたので友人宅で持ち寄りランチ。
わたしはスパイスカレーを持っていきました。
どれもとっても美味しくて、本当にお店に行くよりも大充実!な時間になりました。
ああ、こうやって安心して過ごせる、食べられる、話せる環境がすぐそこにあるって本当にしあわせだな。
そして、幼稚園後も、次男のお友だちのお家に遊びに行かせてもらって
自家焙煎コーヒーと有機のアプリコットをいただいてきました。
自家焙煎コーヒーのことも、わたしが冬に本当にお世話になっているリンゴ農家さんも彼女が紹介してくれました。
とても自然に良いものを探して、惜しげもなくシェアしてくれるのです。
話しをしながら、パンの仕込みをする友人。
その姿を眺めながら、美しいなぁ・・・と思ったのでした。
生まれ持った姿形ももちろんですが、年を重ねていくと内側からにじみでるものが隠せなくなりますね。
丁寧に、自分に正直に、生きている姿というものは、人にこんなにも美しく映るのだなぁ。
とってもありがたく、しあわせな一日でした。
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