マインドノート、恐るべし。
昨日は、enhancehenanceの朋さんに松本から原村までお越し頂き、
マインドノートのメッセージ検証会でした。
3月からやり始めたこのノート。
ちゃんと書けたときは、本当にいろんなものが昇華されていくのがわかったし
明らかに周りが変わる！というのも実感できて「これはすごい！！」とわかっていたのですが、
だんだん日常に流されて書かなくなってしまっていました。
7月に、マインドノートの書き方講習会を原村でも開かせてもらって、
やっぱりこのノート、すごいよな・・・・
と実感して定期的にこういう会を設けることで自分のモチベーションもたもちつつ、
フォローアップしてもらう機会を作っていこうと思ったのでした。
そして、そんなに環境を整えたのに2ヶ月はあっという間にすぎ・・・
1ページくらいしか進んでない（汗）
なんだか書こうとするとネタがうかばないし、
（最近あまり感情に揺れがないのです。特に）
なんか、もう必要ない？？なんて思っちゃったりして・・・
そんなわたしの思いが反映されたのか、
昨日は参加者もわたしを入れて3名と、とってもこじんまりした会になりました。
いつもなら、
あれー、わたしの勧めたもの、間違ってた？受け入れられなかった？？
となんかアレコレ考えたと思うのですが、
そんな感情は欠片もなく、
あー、そういうタイミングなんだろなー
と思っただけでした。
一緒に参加してくれた方は、氣のおけないお友だちのみ。
でも、なんだか会を終えてみるとすごく濃い時間で、内容も充実して
それぞれに氣づきがあって、
この人数でよかったね・・・
となったのでした。
わたしも、ネタがないと思っていましたが
そんなところに自分の本音があったのか
とか
ああ、ここに目をつぶっていたよね
みたいなことが最後の最後の一文ででてきたりして、
やっぱりすごいなこのノート・・と思ったのです。
ワタシの場合、こういう何かしていくステップを踏む話を聞くと
もう十分やってきたし、今の自分で満足してるし。
そんなこと言われなくてもわかってるし。
という反発のようなものが沸き上がってきて、
結局それは、
○○しないと、変われない
というこの○○をしないと、と変わるが一緒に結びついて定義されていたからだということにやっと氣づきました。
真我に近づくステップを踏むことと
何かをしなければいけない
というのは、同列ではないんですよね。同列で考えるとものすごく苦しくなる。
そういうことにサラッと氣づかせてもらえるのが、このノートです。
年内にも原村で実施する予定です。
マインドノートって何？と言う方は
こちらから朋さんのガイディングを受けて頂くか、
一度書き方を教わってきてくださいね。
内容に対して、かなり良心的なお値段だと思います。