カードとともに、内観の時間
少し前に、手放したと思っていたカードたち。
なんとなく、またパートナーとして使ってみたくて毎日ひいています。
今、わたしにとって心地よいのは、
カードとともに内観し、自分を振り返ること。
ついつい忙しいふりをして、毎日流されてしまうのではなく
1日10分でも内観する時間をとると、立ち位置を確認できて軸を戻せる感じがします。
こんな風に、手帳とともにカウンターのすみっこに置いていつでもさっと手に取れるようにしています。
昨日は、久しぶりにいろいろ揺さぶられました。
よかれと思ったことがうまくいかなかったり、
誠意をもって対応したつもりが伝わっていないような寂しさを感じたり。
今日のカードがこちら。
わたしは、カードの解説書はよまず、このカードから感じたことを
ノートに書き出しています。
オーラ&テーマ・リーディングのときもそうなのですが、わたしは「書き出す」という行為で
よりリーディングが進んでいくような性質?を持っているみたいですね。
半分自動書記みたいになります。
そして書き終わって読み直して、
ああ、そうだった・・・
と思うのでした。
なんでもかんでもカードに頼るのは、あまりオススメしませんが
自分と向き合う時間をとるための一つのパートナーとしてのカード利用はオススメです♪
ディスカッション
コメント一覧
このカード、持ってました。(処分してしまったけど・・)
「解説書を読まない」というのは、私は考えもつかなかった事なのですが、いいかもしれないと思います。
私は「カードを引く」→「どういう意味なのか知るため必ず解説書を読む(英語なのでちょっと時間がかかる^^:)」だったので、それが面倒になってしまったというのもあるのかも。
私は昔から、本の一番後ろにある「解説(訳者あとがき等)」が嫌いで、「どう思うかは私が決める。何で他の人の”解説”だの”感想”だのがついているんだろう?邪魔なだけだ」と思っていました。
タロットだと、割と「絵柄から自分が感じた事を大事にする」という伝統(?)がある気がしますが、オラクルカードだとそれがほぼゼロなんですよね。(オラクルカードには常に詳しい解説書が付いていますし)
「オラクル」という言葉の意味からして、解説書なしというのはちょっと・・・なのかもしれないですが、タロットカードみたいに読み手が自由に読むのはいいですね。
ラリマーさんへ
カード、持ってましたか?ソニア・ショケットさんのこのカード、実はわたしは最近手にしました。
もう日本では売ってないようで、アメリカのアマゾンから取り寄せたんですよね。以前お友だちに読んでもらったときに絵柄が可愛くて印象に残っていてこのたびまたご縁をいただいたのでした。
オラクルカード、解説書がついていますがタロットのほうが、わたしはそういう解釈的なところに厳しいように思っています。
タロットは一つのストーリーの中にいろんな占星術、オーラソーマとの関係が示されていますし、かなり錬金術的なカードのような感じですね。
一方、オラクルはかなり作り手のエネルギーや意図で自由に表現できるイメージなので、カードや絵から「感じる」ことが第一のように思っていました。
実際、ドリーン・バーチューさんのエンジェルダイアリーにも「まずはカードの絵柄から感じてみましょう」的なことが書いてあるのでそうなのかな、と。
まあでも、こういうのも人それぞれですね。
それぞれで、良いのだと思います。