イライラを通り越して考察してみた(笑)
昨晩も少し雪がふりましたが、マイナス8度と、2桁ではないのでなかなか暖かい?朝でした。
もうすぐ朝日がのぼりますねー
最近は二桁が珍しくなかったので、いつもこんな感じです。
そして、昨日は幼稚園後、小学校後、と2回も同じ公園でソリをすることに。
あれ?
ヒトガタ♪ 楽しいね。日中でもマイナス3度くらいなので寒いですけどね・・・
そして薪ストーブの上にはいつも何かの煮込みものが。
白菜の時期になったのでベジキムチも作ってみました。美味しかったらまたレポします。
さてさて、本題の?「イライラ~」なのですが、
オットはわりと世間では「仕事ができる」「アタマガイイ」と言われているようなのですが、
何度頼んでも絶対に続かないわたしからのお願い事があります。
・その日の夜ご飯の要不要を連絡する
・お弁当箱を開けて流し台におく(水につけておく)
です。
いや、これくらいなんですよ・・・わたしからお願いしている事って。
日々、その時々でお願いすることはありますけどね・・・継続でお願いしたのはこの2つくらいです。
で、1番目の連絡については子どもが生まれる前からずっとお願いしていますが全然ダメですね。
本人いわく、「なるべく早く帰ろうと思って努力しているうちに遅くなってしまう」ということなのですが、まあ、わからないでもないのでもう諦めました。
(わたしも集中して仕事しているときはそんな感じですからね。)
で、2番目のお弁当箱なのですが。こちらも、3日続いた試しがありません。
4歳の次男ですら毎日できることなんですけどねー。
今朝も、起きてきて出されていないお弁当箱をみてイライラを通り越して考えてしまいました(笑)
うーん。これは・・・
①それをできる余裕がないほど疲れている
②このことは特に重要ではないと思っている(どうでもいいと思っている)
③本当に忘れてしまう
なのでしょうかね。
①であれば、生活環境自体を見直さなければならない由々しき問題ですし、
(少なくとも子ども達にはそんな仕事やだ、と思われる仕事をしているということに)
②であれば、それを朝に一回だして、ちょっと臭くなったお弁当箱を洗う妻の労力や氣持ちを想像できないということであり、妻は「わたしのことなんてどうでも良いと思っているのね」とますます?興味の対象からはずれていきますね
③であれば、「お父さんアホ疑惑」を子どもに持たれてしまいますね
とまあ、ごちゃごちゃ考えて「しゃーないな、もう一度いおう・・」となっている朝でした。
世の中のお父さんは酷い目にあってるというか、尊敬されていないとされる要因がこういうところにあるように思いますね(笑)
自分の妻は本当によくやってくれてるよな、と思っている男性こそ、
数少なくお願いされたことに関しては、ちゃんとやったほうが良いと思いますよ。うん。
今日も素敵な一日を♪
ディスカッション
コメント一覧
夫さんは食器洗いをしないんでしょうか。自分でやれば、お弁当箱を出すようになるんじゃないかと思いますが。
自分が家事をやらないと、実感として分からないのではないかと思います。「その事は特に重要ではないと思っている」・・となりがちなのでは。
「少なくとも、自分のお弁当箱は自分で洗わせる(もしくは食器洗いを担当させる)」に一票です。
ラリマーさん、ありがとうございます。
普段からオットは休日は家事もやってくれますし、実は家事はわたしよりも上手だったりしますのでよくやってくれているほうだと思います。
まあ、なんというか特性なんでしょうね。パターン的な。
なので、基本はネタとして「そうなんだー」と観察しつつ(笑)加点法というか、あまり悪いところに焦点をあてていかないようにしています。
罰則的なものってあまりきかないんですよね。やってるわたしも、あまり氣持ちがいいこともないので。
例えば「晩ご飯なし」にしたら、外で食べてくるだけになって不規則&不健康→皮膚病悪化 につながりかねないんですよね。
なので、基本はあたたかく見守ろうと思います。
ありがとうございます!!
私なら、何度言っても「連絡しない」というのが10回続いたら、「晩御飯は無し」をデフォにするだろうなあ。(連絡があった時だけ、晩御飯ありにする)
「お弁当箱を出しておく」というのを10回言っても駄目だったら、お弁当箱を洗うのはやめるでしょう。
何度言ってもごく簡単な事を覚えないし、やらないというのは、真剣じゃないんですよね。
こういう感じの状況は私も経験がありますが、自分が行動を変えるしかないですね。
もしくはこんな事はどうでもいい、大した事ではないと受け入れるか。
「連絡しなければ晩御飯なし」とか「お弁当箱を出さなければ自分で洗う事になる」となれば、やると思います。
そうか~。夫さんは家事を全くやらないのかなあ・・・と思っていました。
「罰則的なものはあまり効果がないし、自分も気分が悪い」というのは確かにそうですね。
長年にわたる相手の行動によって、地味でも結構本気でストレスがたまっているのなら、多少罰則的でも自分のためにやる必要があるケースもあるかなと思いますが、それほどでなければ別にする必要はないですね。
でも、「外食で症状が悪化する」のが事実なら本人がよく分かっているはずで、その辺の管理は自分でやれるのではないかと思いますが。
コメントを読んで何となく思ったのが、「そこまで気を使うのか~」というか・・共に暮らしている人が苦しんでいれば何とかしてあげたいと思うのは当たり前なのですが・・・・。
夫さんの症状は結婚後に悪化したと書いてあったように記憶しています。それで、自分のせいだと責任を感じているのではないか?ちょっと背負い込みすぎてないか?という印象があります。
それはMiyoさんの責任ではないと思いますし、夫さんの病気は基本は彼自身が解決しなければならないものだと思います。
もうちょっと、切り離して考えた方がいいのでは?というのが私の感覚ではあります。
ただ、これは本当に「私の感覚」であって、実際には、Miyoさんが夫さんに気を配り、考え、色々な事をしてあげる事は、お互いの魂にとって非常に有意義で必要な体験なのかもしれない・・・というのは思います。
ラリマーさんへ
コメントありがとうございます!
そうですねー。カラダの件についてはもういい加減イイオトナなので、基本は何を食べようが自己責任として・・と思っているのですが悪化した場合少なからずわたし達にも影響が及びますので(精神状態とかもろもろ)できる範囲ではケアしていくスタンスではあります。
彼の症状が悪化した責任は、わたしの食生活に巻き込んでしまったことも影響しているとは思うので、そこは家での管理という意味でやっている感じですかね。
で、今回ラリマーさんのコメントを読んで、「そうかぁ、わたしってばそんなに主人に氣をつかってたんだなぁ・・・そういえばそうかもな」と自覚することができました。
基本、全くタイプも違いますし、趣味も違うし共通点があまりない2人なので、無意識にそうなってしまうのかもしれませんね。
わたし自身が苦しくなるのは本末転倒なので、そこら辺のバランスはとりつつ、学びを続けたいと思います。
ラリマーさんの深いコメントは、いつも氣づきをくださいます。
いつも、ありがとうございます。