原村移住計画・お金その2 – マンション売却①

2014年8月15日

さて、だいぶ経ってしまったけれど、移住にあたってのお金の話を少し。

 

前回書いたのは・・・うわ、昨年の9月・・(こちら

 

そのときは、マンションを売るまでのつなぎ融資が受けられそうにないので、

分割した建築資金を払えそうにないことがわかってどうしよう・・・となってたのだけど

実はその後すぐに、その問題はいろんな方のご厚意により解決したのだった。

(詳細は・・その方にご迷惑がかかるといけないので、ここでは控えます。)

 

建築資金の支払時期は解決したので、あとはマンションの売却。

これもやったことないから・・とりあえず、いつもポストにはいってくる「売却しませんか?」のチラシをたくさん集めてにらめっこ。

 

mansion

☆画像はイメージです

 

どのチラシにも、「予算がこれくらいで、ここのマンションを探しているお客様がいます!」と書かれているのだけど・・

それならすぐに売れちゃうのかな?

 

売却初体験のわたしたち、本当かいな・・と思いつつ、マンションの管理会社の系列の不動産会社へ連絡してみることに。

担当者はすぐにきてくれ、話を聞いてくれた。これが昨年末だったかな。

わたしが、チラシの内容について言及するも歯切れ悪く、

とりあえずがんがん宣伝かけて、オープンハウスやりましょう!と言い出した・・

 

いや、待って・・

まだ時間あるし、あまり周りに知られたくないし、

そんなにおおっぴらにやりたくないんですけど・・

 

というも、でもちゃんと売るには折り込みチラシとオープンハウスですよ!という営業担当。

しかも、たいていの会社は「専売契約」という、1社に専属するかたちで頼むのが「常識」らしい。

 

なんとなく納得できなかったけど、とりあえず3ヶ月だけやってみようよ、と主人。

オープンハウスだけは勘弁してもらって、広告などのお願いもした。

 

結論からいうと、この会社には全く満足できなかった。

広告チラシ、インターネットの内容も必要最低限の内容だけ、

内見があっても、すぐに値下げ交渉になる(フツーに300万下げろとかいってくるの!)

報告も遅い。

 

・・・わたしのストレスはたまる一方で、だんだん売れる氣がしなくなってきた・・・

 

ああ、当時は結構ストレスだったんだな-。

長くなるので続く。ごめんなさい。