産土様と鎮守様
いろいろ興味を持ったことには積極的に学んでいくわたくしなのですが、
どうしても、頭に入ってこない分野というのもあるのでした。
その一つが、神社。
パワースポット・・・とか、どこどこが何のカミサマで・・・とか、
スピリチュアル的なブログなどではいろいろ巡っている話などもよくみかけるのですが、
実は本当に、悲しいかな、頭に入ってこないのです。覚えられないんです。
なので、あまり興味もなかったのですが、少し前からお友だちに、それぞれの魂には産土神社、鎮守神社があり
今の人生をあたたかく見守ってくれているということを聞いたのでした。
地球に降りる前に、「こういうことをして学びたい」とプレゼンテーションをし、
それをサポートする名乗りをあげてくださった神様がいるところが産土神社、
そして住まう場所の近くで見守ってくださっている神様がいるところが鎮守神社ということ。
以前、タエヌさんに守護のことをみていただいて以来、そこはあまり氣にしてこなかったのですよね。
先祖開放の儀式をやったり、普段から感謝の氣持ちは忘れないようにしていましたが。
これを機に知っても良いかなーとぼんやりと思っていたので、お友だちに紹介してくれた大桃さんにみてもらうことにしました。
大桃さんのウェブサイトはこちら→https://sayuri-ohmomo.jimdo.com/
遠隔でお願いしようかなーと思っていたところ、初回のみ、対面でないといけないという。
場所は・・・津田沼・・・
とてもじゃないけど、平日に弾丸でも行って帰ってこられない。どうしようかなー、まあそのうち時期がくるかなーと思っていたところ、
春休みに子ども達を両親のところに預けることにしたので、急遽行かれることになりました。
こんなに早く、ご縁をいただけると思わなかったねー
と、大桃さん。大桃さん、とてもさっぱりして、それでいて器の大きさを感じさせる素敵な方でした。
何より、実際にみていただいて、初回は対面でないといけない理由もわかったのでした。
大桃さんがお祈りを捧げ、お祓いをしている姿はとっても美しく
久しぶりに「ニンゲンっていいな・・・」と思ったし、
わたしの産土神社が判明したときは、何ともいえない感動がこみ上げ、涙ぐんでしまったのでした。
そんなわたしの産土神社は、なんと明治神宮でした。
明治神宮って・・・神様だったっけ???あそこは違うのでは?と思ったのですが、
明治神宮本体というよりは、そこの場所に昔からある自然、木々、精霊たちのほうが産土の大神様という感じみたいです。
確かに、あそこの神殿というよりは、自然の雰囲氣、木々は大好きなのです。
ずっと職場が近かったのもなんだか納得でした。
鎮守神社は自宅、職でそれぞれ違うのですが、松原湖の諏訪神社、諏訪大社ということでした。
それぞれの神社だけでなく、今、自分がどのくらい守護されているのか
(どれくらい自分がプレゼンした道を歩んでいるか)
なども教えてくれるので、とっても濃い時間でした。
わたしは、うすうす感じてはいたのですが、ありがたいことに
たくさんの守護度合いで守られていて、本当におかげさまだなぁ・・・と感謝の氣持ちを新たにしました。
春分の日以降、自分の道、才能の活かし方について改めて認識し、
ますます背中を押してもらうような流れが続いています。
この時期に産土様、鎮守様を知ることができて、本当によかったなぁ・・と思います。
大桃さんは、本当に素敵な方ですし、たくさんのことを教えてくださいますので、お近くの方は是非お願いしてみてくださいね☆
ディスカッション
コメント一覧
私も神社関係はなかなか・・・。
ただ、縁があるとすれば出雲大社かな~なんて思います。
10数年前になりますが、ある日珍しく明晰夢を見ました。神社が出てきたのですが、高い階段状になっていて、お社が一番上にあるというおかしな作りでした。私はこういうのは見た事もないし、変な神社だなと思いました。
目が覚めて、近所の本屋に行きました。適当に一冊の本を取り、適当に開いたら、さっき夢で見た神社の絵がありました・・・。
かつて出雲大社はこういう作りだったのではないか?と言われている形で、高さが48mにもなる巨大建築だったとか。
全く知らない情報だったので、(少なくとも記憶には無い)これは何か意味があるのではないかと思います。
そう言いつつ、未だ一度も行った事がないのですけど・・・。
いや~しかし、ピンポイントに本を取らせ、ピンポイントにページを開かせるとは、ガイド(?)恐るべし!ですね^^;
ラリマーさん、おはようございます。
出雲大社ですかー。
伊勢神宮、出雲大社はいずれも大きな変容の時になぜか参拝したくなって急に行った思い出がありますね。
それにしても、ラリマーさんのガイドさんもすごいですね。
産土神社、鎮守神社はわたしは本当に知ることができてよかったなぁ・・と思います。
魂のお母さんにやっと会えたー!ってすごくあたたかい感覚でした。