サナトクマラとの出会い
先日、チャネリング練習の記事を読んでくれたkonさん。
私のチャネリング練習のサポーターとなってくれる存在、レイのことでこんなコメントを残してくれた。
レイの名前を見て、
「おお～レイ。そちらにも～」と驚く自分。
実は20代厳密には覚えていないのですが、
チャネリングではないのですが、そのころに自分もその方の名前がふっと降りてきたことがありました。
印象としては、当時は
「地球以外の意識体」・「他の星の人」といった感じ。
そんなことを思い出して読み進めると、
マスクをしているにもかかわらず、鼻腔内に
いい香りがしたような、この香なんだっけ？
と思い起こすと、オーラソーマの「サナートクマラ」クイントエッセンスの香りでした。
こんなことってあるんだぁ・・・
そして、私はレイと初めてつながった時に感じたウッディな香りの正体はもしや・・・と思い、早速クイントエッセンスを取り寄せてみた。
そして今日、届いてつけてみると・・・
まさに、この香り
いやぁ、本当に不思議だけどこんなことってあるんだね。
早速、このクイントエッセンスをつけてチャネリング練習をやってみた。
ちょっと前後してしまうのだけど・・面白かったので記録。
■サナトクマラとの出会い
2012年3月22日 約10分
＜前提・背景＞
キャンドル＆サナトクマラのクイントエッセンスを用いて実施。
＜チャネリング状況＞
深呼吸をし、「オーム」と唱える。いつもより自分の声が高いことに気がつく。「私は高次の存在とつながります」とスピリットガイドにサポートを願い出る。
やがて、頭の上部から中部にかけて金色の光を感じる。メシアとは違う、太い、力強いエネルギー
私：あなたは・・・サナトクマラですか？
Ｓ：そうです。
私：はじめまして。レイがきてくれたとき、あなたも傍にいたのですね。
Ｓ：はい。レイと私は金星で一緒にたくさんのスピリットを導くことをしていました。あなたも一緒でしたよ。
私：そうですか・・・今は、私は導かれる立場ですね・・・
Ｓ：厳密にいうと、金星で導くことをしているあなたは存在しているんですよ。
そして、今、地球上でこうやって導かれる体験をしていることは、導く側になるときに非常に役に立ちますよ。
私：私は地球上に存在している間に、何か導くことをするのでしょうか。
Ｓ：そうですね。ただし、あなた方の常識でイメージする「導く」とは少し違います。あなたがいいな、と思ったこと、心地よいと感じたことを実行して、それに反応して結果として導かれていくスピリットがいる、そういう感じですね。
そしてその”いいな”とか、”心地よい”と感じる基礎になるものは、あなたの知識であったり、体験したこと、そしてあなたの周りのサポート存在などが影響してくるのです。
ですので、こうやって体験を積んでいくことはより多くのスピリットが反応できる礎となるのにとても有効なのですよ。
（サナトクマラが話しているときは、クイントエッセンスの香りがとても強く感じられる）
私：なるほど・・・
Ｓ：レイとチャネリングを続けてみてください。パイプが太く、通りやすくなっていれば私たちもアクセスしやすくなりますから。
急に強い光のエネルギーがふってくる
私：わかりました。これは・・金星のエネルギーでしょうか。
Ｓ：はい。今のあなたに必要なエネルギーをダウンロードしておきましょう。
光を味わっているうちに、サナトクマラの存在は感じられなくなる。
そのかわり、レイが登場し、その日は終了。
サナトクマラ、サナト・クマーラについて調べてみると、ヒンドゥー教の神話に登場する賢人らしく、金星からやってきた、とか、頭頂チャクラに存在する、とかいろいろ書かれているではないか・・・
うーん。
チャネリングに対して半信半疑なのはまだ消えないんだけど、（ってしつこい？）こんなに面白い展開があるなんて・・・
先日のコメントで真っ先にコメントしてくれたくろまめさんも、「香りとかわからないことがあっても、わかるときがくるよー！」って言ってくれていてすぐにわかって・・・
・・・・すごいなぁ・・・・展開はやいっす。
チャネリング練習についてあまりたくさん書くつもりはなかったのだけど、最近にしては珍しく不思議体験だったので、ついつい書いてしまった
お付き合いくださった皆様、ありがとうございます