磁気の月の締めくくり

2019年2月11日

今日で13の月の暦の最初の月、「磁気の月」が終わる。
磁気の月ってなんぞや?
全然わかってないんだけど、手帳には磁気の月の下に「今年一年の目的は何か?」と記載があるので、そういう気づきが与えられる月なのかな。
最初の4か月では行動の基礎を確立していくみたいだから、冒頭はそういうことなのかも。
で、この1カ月、どうだったかな、と振り返ってみると
・普段会わない人を含め、たくさんの人と会った
・半日断食をすることで、食生活の内容が変わってきた
の2点が大きいかな。
今回改めて認識したのは、人との関係のカタチはいろいろあるということ。どのカタチにも正解なんてないし、それぞれが必要なものであること。
今までの私は、友人は本当にわかりあえる数名がいれば満足で、一時的に思える付き合いは必要ないというか、重要視していなかったので、あまり積極的に関わろうとしなかった。さらに、そういう付き合いに対して苦手意識もかなりあったんだよね。
どうせ、この場だけでしょ。
どうせ、次会うのはいつかわからないでしょ。
なら、最初から関係をもたないほうが楽だな、と思っていた。
なので、いわゆる「ママ友」も全然できなくて、最初は苦労したんだよねー。
結局は、自分自身が「変化」を恐れていただけだったのだ、と気づいた。これに気付いたのは、実はもうちょっと前のことなんだけど、人間関係においても同じだなー、と再認識したかな。
人それぞれの人生があって、歩いている道が近くなる時も遠くなる時もあるんだよね。
だから、それぞれの局面で縁がある人たちも変わってくるから、人間関係がどんどん変化していくことは当たり前のことなんだよね。
仲良くなればなるほど「ずっとこの関係が続けばいいな」と思うけど、どんなに今、仲良くても、分かりあっているつもりでも、いつかは疎遠になる可能性があるんだよね。
でも、そこに執着してはいけないんだよね。
これは、わかっていてもなかなか割り切れないものだ。(この割り切れなさが人間としての情ともいうべきで、私はそういう感情を持てる自分が嫌いではないけど。)
あと、コミュニケーションの密度や会う回数はあまり重要ではないってことも。
数年に1回しか会えなくても、すごく素敵な時間を過ごせたり、メールのやり取りだけでとても元気をもらえたり。そして、やり取りはなくとも、ブログなどでとても有意義な情報をもらえたり、励まされたり。。
そう、縁のカタチはいろいろで、どれも必ず学びがあるんだよね。
もうちょっと若いうちに気づいていれば、何かが変わったのかなー。ま、でもそういうことは考えても仕方がないので、これから大切にしていけばいいんだ。
というわけで、今年の目標の一つは
「一つ一つの縁を大切に、毎日を生きる」
で。
縁は人に限らず、仕事だったり、起こる出来事だったり、かな。
こうやって書いてみると月並みだ。。
そうそう、今月やたら気になった数字もあって、それは
222と333
夜中に目が覚めたら2時22分だった、というのが何回かあったり、やたらに気になった数字。忘れないようにメモしておいたんだよね。
ドリーン・バーチューの『エンジェル・ナンバー』によると
222は、すべてはうまくいくから、信じるこころを大切に!
333は、アセンデッド・マスターとつながりました!
みたいなメッセージだった。
というわけで、早速アセンデッド・マスターのカードを久しぶりにひいてみた。

えーと。。。
水をもっと飲んでね、ってか。。そういえば、PCに向かってのど乾いたなー、と思ってたっけ。今日はグリーンスムージーはたくさん飲んだけど、あまり水を飲んでなかったな。。
というわけで、水を飲んでもう一回。「もうちょっとテーマのようなことをお願いします」とメッセージをもらってみた。
日常 ときどき スピリチュアル-father etc
なるほど。。今月、やたら父親とのコミュニケーションがあったのも納得だし、女性性と男性性のバランスという部分も納得。ここらへん、今月はなんというか浄化されたような感覚はあったな、確かに。
さて、来月はどんな月になるかな。