【備忘録】長男6歳9ヶ月

2019年2月11日

先日、長男は6歳9ヶ月になった。

体型もすっかり少年になり、足もいつのまにか人並み?に長くなってきて(当人比)

小学生?と間違えられるくらいになってきて、いよいよ小学生になるんだな-、な長男。

 

12月中旬から雪景色になった原村ではなかなか外遊びできないか・・?と思いきや

幼稚園の帰りに公園の一角にある小山みたいなところで元氣よくお友だちとソリをして遊んでいる。

すっかりたくましくなったな・・

ソリもわりと上手にバランスとりながら乗れるようになり、すごく遠くまでいかれるようになった。

すごいぞ、だんだん原っこになってきてるぞー

 

そんな長男は、先日ようやくスキーデビューしてきた。

 

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車山高原スキー場にて。

 

実は、わたし・・大学時代、競技スキーをやっていたこともあり、インストラクターのバイトもしていたんだよね。

なので実に20年ぶり???にスキーをはいて、長男とゲレンデへ。(次男と主人は・・キッズスペースで)

スキーのはき方、歩き方、そして転んだ後の起き上がり方などを一通り教えて、

自分たちでのぼっては滑る、ということを2時間くらいやったかなー

 

少しだけど、止ったり曲がれるようになったぞ。

 

なかなか筋がいいじゃん!と思っていたところ・・長男が

 

ねーねー、長男、すごく上手じゃない??

初めてやったのに、ちゃんと止まれるし、ちょっとだけど曲がれたよ!すごいよー

 

・・と自分で言っていた。

 

いいなー、そのポジティブ思考。

修行系思考のわたしは心底見習いたいと思ったのだった・・

 

そういえば、お年玉をそろそろ使ってあげてもいいかな、と思い、

 

ひとつだけ、好きなの買っても良いよ

 

と言ったら・・・

 

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ああ、やはり・・これなのねー妖怪○ウォッチ・・・

 

うちはテレビもないから、みたことないのにいつの間にか歌を歌えるようになってるし

いろいろ知ってるし、すごいね、子どもって。

 

でも、最近のおもちゃはよくできてるね。

 

で、この時計のおもちゃ、妖怪メダルを使って妖怪を召喚?できるらしいのだけど、

長男は、「おもちゃだからさー、音楽がなるだけだよね」って届く前から割り切っていた。

 

そういえば、わたしが同じくらいの頃・・

花の子るんるんってアニメがあって、そのおもちゃ、花の鍵?だったっけ、それがほしくてほしくてたまらなく、

おもちゃやさんに予約までしてもらって、届くのを楽しみにしていたのだった。

 

わたしは長男と違って、本当に変身できるものだと思ってたから・・

看護婦さんに変身しよう!と鏡の前で練習してたのに・・・

 

届いたおもちゃはただキラキラと電氣が光っただけ・・

 

あのときは心底がっかりしたものだったな・・

 

それを思うと、最初から割り切っている長男ってすごいなー

この差はどこからくるのだろうか・・・

 

なんて、モニョモニョ考えていた母だった。

 

まあ、何はともあれ、好きなおもちゃが手には入ってよかったね。