【備忘録】長男6歳2ヶ月

2019年2月11日

うわぁ・・・

ブログ、全然かけてない・・・
間があいてしまったが、長男は先日6歳2ヶ月になった。
年長さんも板についてきた長男。
口も達者になってきて、悪知恵も働くようになってきた。
先日の出来事。
何日か前から、見慣れないポケモンのカードがあるな・・と氣がついていたものの、いただきものがたくさんあるので、あまり氣にとめていなかった。
長男に確認するも、
おうちにあったよ
カバンにはいってたよ
と言うので、そっか、くらいだったのだ。
でも、その後同じ幼稚園に通うお友だちと長男が話している時に、
そういえば、最近幼稚園のポケモンの◯◯キャラが、なくなってるよね・・
とお友だちが話しているのを聞いて「あ!」と思ったのだった・・・
長男に確認するも、最初は違うと言う。
問い詰めて行くと・・白状した。
幼稚園のものを持ってきてしまった、と。
おいおい、もう1週間くらいフツーに我が家のオモチャとして遊んでいるではないか・・・
その時点で雷を落としたわたし。
持ってきてしまったことも、
何より、ウソをつき続けたことが悲しかった。
かなり本氣で叱ったのち、明朝に一緒に先生に謝ろう、ということになって、そのオモチャをカバンに入れたのだった。
で、翌朝。
幼稚園についてわたしが、「さ、一緒に謝ろう。オモチャをだして」というと、
ひとりで謝るから、返しておくからいい
と言い張る長男。
怪しさ満点である・・・
案の定、カバンを確認すると入れたはずのオモチャが見当たらない。
あの後、どこかに隠したようだ。
ふたたび、雷を落とすわたし。
幼稚園の入り口だったけど、そんなことは関係ない。
先生には事情を説明してまた次の日にあらためることになった。
長男は、反射的にウソをつくようになってきている。
ウソは、周りを傷つけるのもそうだけど、結局つき続けることになり、自分が一番傷つくのだ。
そのことを、わかってもらわなくては・・・
何より、約束を破られたわたしが、どんなに悲しい思いをしたかをわかってもらわなくては・・・
いろいろ迷ったけれど、長男が氣にいってやっていた一日30分までのスマホのゲームを全部消した。
今の長男が悲しいという感情を一番味わいやすい環境はこれしか思いつかなかったから・・・
幼稚園からの帰り道、そのことを知った長男はやはり泣いた。
今回は、静かに、今回のことを話した。
長男も・・・少しはわかってくれたかな・・
いろいろわかってくるし、試してみたくなる時期なのだろう。
ひとつひとつ、丁寧に向き合ってあげなくてはな、と痛感した出来事だった。
そんな長男だけど、先日の運動会はがんばっていた。
かけっこも、
跳び箱も、
ダンスも、
組み体操も、
親バカだけどすごくよかった。
毎日ダンスの練習を家でしていたし、すごく楽しみにしていたのも知っていたからなおさら嬉しかったな。
生活リズムは変化なし。

長男が次男にかいてあげたアンパンマン。

こういう色使いも、長男らしいなー