Happyアセンションdays♪

2019年2月11日

さてさて、巷では21日から3日間、大いなるエネルギーが降り注ぐ…と言われていた。

なので、私も一応スピリチュアル実践者として意識的に過ごそう…とやってみたよ。
めったにない機会だから、ここは踊っておかないと

といっても、普段通り・・・ちょっと家電を使うのを控え、人混みを避け、家族や周りにいつも以上に優しく接するようにしたくらいだけど・・・

不思議なことにその日に合わせて石さんがやってきたり、読むべき本がやってきたりと・・・いろんなものが準備されていった。


普段は1本しか着けないブレス。アセンションだし4本で~
いつもは邪魔くさくなっちゃうところ、全く違和感なし。ほえー。


枕元にはこの日に合わせてきてくれた石さんたち、プラスしてアゼツライト、メタモルフォーゼス、セドナポストカード、出産のときに唯一身に着けていたヘンプブレスレット。

この期間に読むように、といわんばかりに図書館の予約がまわってきた『第十二の予言』。
まだ半分くらいしか読んでいないけど・・・いいねぇ・・・今この時期に読むべき内容だな、という感じだ。読み終わったらまた感想を記録しよう。

そして、私なりに穏やかな気づきがあるハッピーな3日間だった

21日。
昼間くらいからぐわーん、と頭から何かがくるのを感じた。
それ以外は特に普段通り。うーーん。何もないぞ。ま、いいか。
あ、でもいつもに増して子ども達が可愛くて可愛くて仕方なかったなぁ。

そして夜7時に次男が寝て、夜8時に長男が寝た。
お、ちょうどエネルギーが高まるとされている時間ではないか。
セドナストーンとともに瞑想を20分ほど行った。

地球の、宇宙の幸せを祈りつつ・・・特にビジョンは見えなかったけど、後頭部から何かが抜けそうでちょっと怖かったな。

22日。
両親が来訪し、クリスマス会を一緒にやった。
ピザを焼いて、ケーキを食べて、プレゼントを開けて・・・
ツリーの前にいるみんなを眺めながら、こうやって家族であたたかい時間を過ごしていることが奇跡的に幸せなことなんだ、といろんなものがこみあげてくる。
幸せな時間だった。

23日。
特に予定のない日。
そういえば、主人と付き合いだしてから毎年欠かさずにクリスマスプレゼントを交換していた。美味しいものを食べに素敵なレストランに行ったりしていた。

でも、今年はなぜかお互い何も言いださなかった。

急にそれが寂しいのかも、という気持ちがわいてきた。
いつもならそこで

もうそういうことをしなくなっちゃったんだな

私は毎日がんばってるのに悲しいな

それぐらい気を使ってくれてもいいのにな

以下、ループ。

という負のスパイラルに陥っていったんだけど、もうそこに行こうとしてもね、行けないんだよ。
なんだかんだ「悲劇のヒロイン」になるのが気に入っているみたいでどこかで行こう、とするんだけど、「もういいでしょ」という感じの気持ちがぐぐぐーっと湧きあがってきて、そっちに行けなかった。

そのかわり、冷静に「自分は何を望んでいるのか」を考えだしている自分がいた。

で・・・考えたけど、「何も望んでいない」ことがわかった。

欲しいものも特にない。
食べたいものも特にない。

今、現状で充分に心から満足しているのだった。

あ、じゃあ、別にいいや・・・

そう思えたら、吹っ切れちゃった。
うーん。私、とっても変わったなぁ・・・しみじみ。

そうしたらね。主人が「そうだ、前に住んでいたところの近くのうなぎ屋さんに行こうか」と言ってくれたので早速GO!

とても美味しいうなぎ屋さん。
ご主人の被災地ボランティアのとてもいいお話も聞けて、とっても幸せな気持ちになれた。

どんな高級料理よりも、こういうあたたかい場所での美味しい食事のほうが私にはとても価値のあるものになっていた。そう思えることもとても幸せだった。

あー、幸せだなぁ・・・・

ふと気がつくと、周りのみんなが優しい。みんなが素敵だ。

ああ、これが新しい世界の幕開けなのかな。

とってもとっても静かな始まりだったけど、とってもとっても素敵な予感がするスタートだ。

Happyアセンション☆