【備忘録】長男6歳6ヶ月
長男は先日、6歳6ヶ月になった。
6歳も半ば。なんとなく背も伸びて、大人びてきた。
そして、小学生に間違われる回数が増えてきた。
大きくなったなぁ・・・
10月から、新しい幼稚園に半年だけお世話になることになったのだけど、
次男も一緒だったこと、そして先生方やお友だちがみんな優しかったこともあり、
すぐに楽しくなったみたい。
なじめるか心配したけど・・・杞憂だった。子どもの順応力は素晴らしいね。
こんなに雄大な景色が見られる幼稚園。
園庭も広い・・・
今まで聞いたこともなかった「早く幼稚園行こうよー」という言葉が、
今になってようやく聞けるようになった。うーん、すごいな・・・・
東京では、外で遊ぶときも公園で、3，4人で親が見守って・・という感じだったから
大勢で「かくれんぼする人、この指止まれ！」みたいな遊び方をしたことがなかったのだ。
なので、そういうのが、とても新鮮で、楽しいらしい。
わたしの子ども時代は普通だったんだけどね・・でも、よかった。
そして、今、主人はこちらで仕事を探しているため、当面の間東京へ通う生活をしている。
6時半のバスで出発し、帰りは23時頃。
なので、平日はずっとわたしと息子たちのみの生活なのだ。
今まで、少なくとも朝は主人がいたし、いろいろ手伝ってくれる様子もみていたのだろう。
長男が進んで手伝ってくれるようになった。
ある日、お味噌汁を作りたい、と言い出した。
包丁は何度か使っていたから、油揚げを切ってもらいお麩を加えたお味噌汁を作ってもらった。
出汁は、あらかじめ作っておいた昆布水。
お味噌は自家製ね。
なかなかいい手つきね。
できた！
味付けも全部自分がやって、とても充実したみたい。
実は、それから毎日作ってくれている。
ありがとうね。
生活リズムは以前と変わらず。
動くようになったからか、19時半ごろ寝てしまうことも多くなった。
そしてやっぱり氣を使っているからかな、時々ぐわーっと甘えてくる。それもまた、かわいいね。
なんだかんだ、助けようとしてくれている長男に感謝・・・☆