スッキリ☆ファッション講座
えー。わたしにしては、珍しくファッションのことを・・・
実は、わたしはあまりファッションには興味がない。
というか、美しい人やモノは好きなのだけど流行にはほとんど興味がなく、わりとなんでもいいやー、な感じ。家ではもっぱら部屋着というか、パジャマ?でほとんど過ごしているという・・・
でも、自分が明らかに「ダサイ」のはいやで。
バリバリ仕事していたときは、とりあえず無難なブランドスーツに(COUP DE CHANCEとか、ミッシェルクランとか)に無難なブランドバッグ(ヴィトンとか)を身につけることで「キャリアウーマンっぽい」感じでまとめていられて楽だったんだよね。お金は必要だったけどさ。考えなくて良いというか。
で、会社から離れて出産して子どもの相手をしていると・・・
ハッとクローゼットをみると見事な二極化。超カジュアルなものと、超フォーマルなものしかない。
そして、衣替えをするたびに、「去年は何を着ていたんだ?」なくらい、納得のいく洋服がない。
自分に似合うものってなんだろう。なんだかどれを着てもパっとしない。テンションもあがらない。
いろいろと整理をしていくなかで、洋服が一番難しかった。だって、どれを残して良いかわからないんだもん。どれも違う感じがしてね。
で、いろいろとうさとさんの服とか、スピリチュアルっぽい服も試してみたんだけど・・・
いやぁ、似合わないというかね。やっぱりモッサリしちゃうのよ。自分がダサイ。
もう、なんだかよくわかんないし、どうしよう・・・という感じだったときに、ビジネスコンサルティングでお世話になっている鷲尾早苗さんにちょっと相談したら、早苗さんはファッション講座もやってるよー、ということで早速お願いすることになった。
早苗さんの講座は、なんと数秘や占星術を組み合わせて基本的なわたしの性質にあったファッションをみてくれるだけでなく、実際にお会いしたときに骨格などをみて、さらに具体的に似合う洋服を教えてくれるのだ。そしてメイクのポイントまで教えてくれる。(わたしはあまりしないから、アイメイクのポイントのみ)
わたしは、基本カラーは白、青。
クールな感じの中に甘さをいれる。ドレープやフリルの素材感。
上質なホンモノをとりいれるのがポイント
などなど、いろんな角度からオンとオフのアドバイスをいただけるのだった。
そして、何より早苗さんご自身がファッション業界歴が長いので、流行などもちゃんとおさえてアドバイスしてくれるところ、さらにエシカルヴィーガンなので、そこのスタイルにあったブランド(そしてお値段も手頃なところ)を紹介してくれるのが、何とも嬉しい。
実際にお店にいって洋服をたくさんみながら、「これはOK」「これはNG。なぜなら・・・」と具体的に説明してくれるので、その後は自分で選べるようになるのもさらに嬉しいね。
もう夏は通り過ぎてしまったけど、夏服はこんな感じで購入した。
いやー、なんかね。白は避けてたんだけど。洗えば良いんだよね、ちゃんと。うんうん。
そしてなんだかね、ピタっとくるんだよね。自分的に。
ああ、洋服の悩みが片付いて良かった。クローゼットの中もすっきり。
自分の中でルールみたいなものができると、それを認識しながらちょっと遊んでみたりできるしね。
早苗さんのファッション講座もオススメです。
ディスカッション
コメント一覧
私も8月後半色々断捨離していました。一応ひと段落付いたかな。
ファッション・・・・私は化繊が着られないのでそれだけで相当選択肢が狭まってしまいますが、これはまあしょうがないですね。(コートなどのアウターなら何とか着られない事はないですが・・・)
青は私も定番色です。
反対に黒は着ないですね。特に上半身には使えない(着たくない)色かな。
不思議に複雑な色の組み合わせの服も似合ったりします。
ともあれ、お洋服の悩みが片付いて良かったですね^^
ラリマーさんへ
おはようございます!
周りでは断捨離している方、とても多いです。そういう時期なのかもしれませんね。
わたしは、昨年の引越しで強制断捨離?をしたのですがやはり洋服が悩みだったんですよね・・・なので本当にスッキリできてよかったです。
黒は以前は好んできていたのですが、コミュニケーションの阻害を起こしやすいらしいので、今後はあまり身につけないと思います。
しかし、化繊がだめなのはイタイですね・・・わたしはいろいろ思うところあって、羊毛や革靴なども身につけるのはやめることにしました。
それにしても、ラリマーさんのように自分はこれが定番だ、とか、似合う、
と分かっていらっしゃる方はとても素敵ですし、そこらへんも迷う必要がなくて素晴らしいです。
私も革製のバッグなどはなるべく買わないようにしています。(既にあるものはしょうがないですが)
ジェーン・バーキンが、「バーキン」のバッグに使われるクロコダイルが残酷な殺され方をしているとエルメスに抗議したというニュースがありました。
バーキンは高価ですが、何もバッグのために鰐を殺さなくてもいいですよね・・・。
私は肉を食べるのをやめて久しいのですが、どうしてもヴィーガンにはなれず・・・一年間くらい魚介類・卵・乳製品もやめていた事はあるのですが。
私は「自分で殺せないものは食べない」と思っていますが、魚は何とか殺せるかな・・・と思ってしまうからかもしれません。
でも・・・私はイカやタコも食べますが、実際、イカ・タコが目の前にいたら本当に殺して食べられるだろうか?と考えると無理かも。
魚だって本当に自分の手で息の根を止められるだろうか?それしか食べるものが無ければやるだろうけど・・・・。
やっぱり、魚介類・卵・乳製品もやめたいですね。多分その方が気持ち的にももっとすっきりするでしょうし、乳製品は健康面からも摂らない方がいいとよく言われますから。
ラリマーさんへ
バーキンの話はわたしもFacebookで知りました。ファッションのために・・今まで何も疑問にもたなかったですが、と殺の現場をみて、価値観がぐるんと変りました。
革製品全般を身につけるのはやめよう、と思ったのもその時からです。
魚介類は、わたしも最初はいただいていましたが、いろんな観点から(放射能のこともあり・・)もうやめています。
乳製品、卵も動物たちのおかれている状況を知ってしまうと・・わたしはいただけなくなってしまいました。
こういうのは、それぞれの状況で自然とシフトするモノだと思いますので、ラリマーさんがその方がいいな、と思ったときにやってみるのが一番と思います♪
ヴィーガン人口が数%増えるだけで世界の状況は変るんじゃないかなぁ・・と妄想中です(笑)