次男、3年目の音楽会でわかったこと
昨日は小学3年生の次男、学校の音楽会でした。
今年もオンライン配信で、無観客音楽会。でも昨年もそうだったのですが、このオンライン配信の品質が素晴らしいのと、遠方の両親も楽しくみられるので、これはこれで楽しみだったのです。
各子どもたちの細かい表情などもこっちのほうがよく見えるしね・・
ちなみに、昨年は見事に全然やってないところがドアップで配信され、今年こそ真剣な彼の様子が見えるかと思いきや・・
お、次男アップきた!
歌、あれ?口が開いてない?
口パク?しようとしても、口があってない。
若干きょろきょろしてる・・・
はい、今年もやる氣を見ることはできませんでした・・・
そして、口パクって歌を歌詞や盛り上がるところなど、理解してないとちゃんとできないんだなって新たな発見がありました。はい。
きっと、これは彼の見せ場ではなかったのでしょう。そういうことだよね、うんうん。
でも、なんであんなに楽しそうに出かけていったんだろうか・・
と思って帰宅を待つと、次男帰宅後にすぐ「録画した?ねえ、録画した?」と言ってきました。
一応、PCのキャプチャーで音声もいまひとつですが、録画はしていたんですよね。
そんなにキレイじゃないけど、したよーと答えると全部みながら、解説大会が始まりました。
この子は●●くんのお姉ちゃんで、歌い方がすごくってさ
この子は◎◎くんのお兄ちゃんで、委員長もやってて、たいこの叩き方がすごくってさ
この子は、ほら、ちょっとやる気ないんだけど、その後すごくってさ・・・
この先生の指揮はいつもノリノリで、今回も面白かったーー
というふうに、わたしの知っている子どもを含め、知らない子どもたちのことも、彼の解説でたくさんたくさん、見どころを教えてくれました。
いや、すごいな・・
自分はあまりやる氣はないけど、楽しみに出かけて行ったのはそういうことだったのかー
と、感動してしまいました。
本当に、それぞれで特性があるし、興味の対象が違いますね。勉強になりました。
☆そういえば、パジャマ、フリースだな・・なぜ・・うつってる醤油の瓶はキッコーマンのが性能がよいので、入れ替えて使ってます。
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