たまには、褒めてほしい。

おはようございます。八ヶ岳西麓・長野県原村の山の中は、ようやく明るくなってきて、かろうじてマイナスにはなっていない、午前7時ちょっとまえ。

 

今日は、朝から次男の言葉に思った以上に傷ついて、こんなに傷つく自分がいるんだ・・・とびっくりしたくらいでした。

 

次男:おかーさんってさ、名前に「うつくしい」って字が入ってるよね。

 

わたし:うん、そうだよー

 

次男:それにしては、ぜんぜん・・・笑

 

次男は、照れくさくてこういう感じの会話をすることあるんですよね。だから、わかってはいるんです。冗談だということを。

でも、なんだか、すごく「そっかー。次男にとっておかーさんはうつくしくないのか・・・」と落ち込んでしまうという。

 

そういうことを考えると、そういえば、うちはオットも、長男も、次男も、普段わたしから「ご飯、おいしい?」って聞かないとこたえないし、全然わたしのことを褒めてくれないじゃないかと。なんだか、いろいろ泣けてきました。

 

モチベーション、ダダ下がりです。

 

いや、わかってるんですよ、感謝してるって。

それでもね。言葉にするって大切。わたしは普段から、みんなのいいところを見つけて、言葉にしてるのに。

 

何度か、ちゃんと「おいしい」って言ってよねって頼んだのですけどね。

 

だめだ。もう一回ちゃんと周知徹底しないと。

 

というわけで、まだグースカピーと寝ているオットが起きてきたら、正座させて聞いてもらおうと思います(笑)

 

昨夜から、給食メニューに合わせて煮込んだおでん。

こういう努力も、褒めてほしいよ。ほんと。