インナーチャイルドの声
昨年末、「インナーチャイルドに会いにhttps://miyoyon.info/?p=540」で紹介したとおり、
ともちゃんのおかげで、自分の奥底にいるインナーチャイルドに氣がついてから、
フラワーエッセンスのサポートをもらいながら自分で声を感じるようにしていた。
最初はお話したり、あるときは怒っていたり、いろいろ・・・
こんなにあったのねーって感じね。
つい、会話するほうにアタマを使っちゃって
なかなか「感情をただ感じてあげる」ということができなくて、
ついに肩と腰が痛くなっちゃったときもあったけど・・・
わき上がってきた感情を感じたとき、
インナーチャイルドちゃんへアクセスしにいってみる、という方法が
どうやらわたしにはしっくりくるようだ。
さっきも、わたしがずっとブログを読んできた方が、思わぬかたちで
知り合いの人とつながっていることがわかった。
その知り合いの人・・・つい最近、ものすごくブレイクしてすごく活躍中なのだ。
そんなに近い人ではないのだけど、なぜかこの方のことが目につくたびにモヤモヤがやってくる。
うーん、もしや・・・インナーチャイルドちゃん、いる?
ちょっとすねてる感じね。
わたしだってさ、目立ちたいんだもん。
という。
そうだった、わたしは小学校低学年までは・・・
実はガキ大将みたいな感じだったのだ。
近所の子どもたちをまとめて、遊びをきめて、しきって・・・
とにかく目立つのが大好きだった。
何かのプロフィールに「めだちたがりや☆」みたいに書いたような記憶も・・・笑
手打ち野球やドッヂボール、泥警に砂遊び、と毎日、楽しく遊んでたな、あの頃は・・・
小学校高学年になって、クラス替えがあって、
目立つが故に一部の女子のいじめのターゲットにされ
しかも、一番仲良かった女の子が首謀者だった、ということが発覚して
そこがかなりの傷になっているみたいね。
女子・・苦手だったし・・ずっとね。(今でも・・あまり・・笑)
もう、ガキ大将みたいなことやってた記憶もあいまいなのだけど、
どうして目立ちたかったのかな?って聞いてみると・・
そうすればさ、お母さんがこっち見てくれるでしょ?
そうすればさ、みんながわたしを見てくれるでしょ?
という。
そうかぁ・・
やはり・・奥底にあるのは、弟が生まれてから意識を向けてもらえなかった
寂しさ、そのためにはどうにかしないと、という意識があるんだよね。
目立ちたがりやさんだった頃のわたし。
今も時々、顔をだしてくるね。
ガキ大将だったわたし。
今はすっかりおとなしくなっちゃったけど、近いうちに仲良くできるように思う。
もう少し、続けてみよう。
そうだ、これをやっていくとね。
三種の神器もそうなのだけど、いろいろな流れがおこってきたよ。
仕事のこともしかり、対人関係もしかり。
もちろん、自分にとって楽な方向にね。
面白いな。
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