システムキッチン③(造作キッチンへの道)
以前のブログ(2014年5月6日)より
さてさて。
頭から煙がでるほど悩んで決めたシステムキッチンも、
めでたくメーカーの都合で振り出しに戻り・・・
その後、第2候補のものを検討するも、イマイチ力が入らず・・・汗
どうするかな・・・
そうしたら、設計のアドバイザーとなっている方が、
すごくいい家具を作る職人さんがいるから、キッチンを相談してみたら?
と言ってくれた。
え?まさかの造作・・・?
高いんでしょう?
あれ、そんなに高くない?
調べてみたら、造作で作った方々も皆さんそれなりに予算をおさえられている模様。
(今はブログで調べられるから便利だなぁ・・・)
そうか。じゃあ、いっちょやってみるか。
というわけで、夜な夜な今までみてきたキッチンを思い出しながら、自分がやってみたいキッチンの「要望書」を作ってみた。
こんな感じで・・パワポでね。
いろんな方のブログとか、画像も参考にしながらがんばって作ったよ。
で、打ち合わせの日。
いかにも職人さんって方だった。
たしかに、作品は素敵。
木のキッチンも、手入れとか仕上げによって、長く使えるんだね。いや、むしろ長持ちするのかな。
で、わたしも要望書を渡してみる。
職人さん、一目みて・・・スルー・・・(涙)
キッチンはね、シンプルに作って、作ったあとにいろいろ考えてアレンジすればいいんですよ
と、きっぱり言われてしまった・・・
すっかりテンションダウンなわたし。
いや、そうなんだけどさー。
いろいろみて、わたしなりに考えて、こうやったら使いやすいだろうな、とかさ・・
もにょもにょ・・
せっかく造作するのに、このテンションじゃ無理だなーって思ってたところに
機器類は全部わたしたちが手配しなくてはならないことも判明。
いや、手配するのはいいんだけど・・
もうちょっと意見きいたり、アドバイスもらったりしたいんだよね、素人だしさ。
うーーーん。
もうちょっといろいろ相談したいよぅ。
というわけで、作品自体は素敵だったのだけど予算も厳しいということで、違う方法を考えることになった。
造作キッチン・・・果たして実現するのか?
あまりこだわりなかったはずなのに、いつのまにやらこんなことに。
こうなったら、やれるところまでやってみよう!
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