ふたたび、「言葉」の威力を思い知らされる
こんにちは。Miyoです。
八ケ岳西麓・長野県原村は山の方はうっすら雪が積もり、すっかり冬模様になりました。
スタッドレスタイヤに変えておいてよかった・・・
ここでは半年くらいスタッドレスが活躍します。
さて、今年はなんとなく「自分に直接はこなかったけど周りの人を通じて学ぶ」局面が多かったように思います。
なかでも、一番インパクトが強かったのが
たいせつな友人から相談、というか報告?を受けた内容でした。
その友人は、共通の友人からあるお誘いを受けて、悩んだ末にお断りしたそうなんですが
そのときに、言われた言葉が強烈で
簡単にいうと、あなたのレベルが低いから周りに影響してるんだっていうような内容でした。
まあ、こうやって書くと「そんな人の言うこと気にしなくていいよね」って終わってしまうんですが
言い方としては絶妙な言い方だったことと、普段からその人は「みんなが素晴らしい」というスタンスで活動したり発信したりしている方だったこともあり、相当なショックだったようです。
で、わたしも相当なショックだったわけです。
え、この人がこんなこと言うの?だって、自分が今までやってきたこと全部ひっくり返るよ??
な猛烈なインパクトだったわけなんですね。
でも、変わらず表では「素晴らしいよね」の発信をしていて・・それはなかなか誰にも相談できないようになるわけです。
その言われた友人は、深く傷ついたわけですが、その傷ついたことさえ自分が悪いのか、と思ってしまうという悲しいループ。
本当に、人に何かを伝える立場をとるのであれば、言葉には氣をつけないととあらたに自戒しました。
そういえば、わたしも「伝える立場」の人から昨年ショックな言葉をいただいて、だいぶ学んだんだった。
がんばってがんばって、まとめて言葉にした昨年の夏。
これを言われた時、すんごい、悲しかったんだ。
で、なんであんたにそんなこと言われなくちゃいけないんだ、という怒りもあった。
でも、そこを経たからこそ、伝える機会を多くいただいているわたしとしては
本当に言葉には氣をつけよう、といつもいつも思うのです。
今回も、友人の経験を通じてあらためて思い出させてもらいました。
ありがとうございます。
嘘やお世辞は言わないけど、悲しい思いをさせてしまうような伝え方はしないよう努力していきます。









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