開く時期
原村は、空も、空氣もすっかり秋めいてきました。
朝の日差しもやわらかく、ピンとはりつめた雰囲氣が冬の訪れを予感させます。
9月にひっそりと(笑)お知らせした新しいとりくみ、Soulpathも、
おかげさまで今のわたしのペースに合ったカタチでスタートさせてもらっています。
ご縁をいただいている仕事を続けながらなので、そちらもおろそかにできないのですが
わたしが心の底からやっていきたいと思うことに着手しなければ、
いつまでたってもモヤモヤしたまま・・・そう思ってスタートしたのです。
ちょっとだけ紹介させてもらいますと・・・
「自分自身を表現するWebsite講座」では、Websiteをご自身で制作、更新できるだけでなく
自分の世界観をきちんと表現するために必要なことも合わせてお伝えしていきます。
そのためには、自分がどういう世界観をもっているのか、何を表現したいのか
ビジネス要件はもちろん、潜在的なところを含めて深くさぐっていき、一緒に発見しながら制作を進めます。
ですので、Websiteの講座ではありますが、ご自身と向き合うためのワークも丁寧に行ないます。
面白いんですよ、これ。ふふ。
そして、「自分バランスのコツを知るセッション」では、
今まで自分自身が自分を知るためにいろいろ試しまくって得てきた知識、情報に加え、
以前行なわせてもらった無料レポート作成で得てきた経験を活かして
ご依頼いただいた方の魂の輝きを現実世界で活かしていくために現実的なシチュエーションなどをふまえて
オリジナルレポートを作成します。そして60分のお時間をいただいて必要な内容について解説するという形式です。
カードのメッセージも一緒に♪ 表紙の中や雰囲氣もその人に合った絵を選んで作成します。
いや、やっぱりですね・・・
どちらも楽しいです。人様に何かを教えるなんて・・・と思っていましたが、
「教える」というよりも「伝える」という感覚です。
本当に自分が良いと感じて実践してきたことを、
知っておけば作業が数倍、いや数十倍楽になるような内容を
その人にとってきっと役に立つだろうことをお伝えできるって本当にしあわせ。
Web講座はすべてオーダーメイドでカリキュラムをつくりますし、
レポート作成も一つ一つ丁寧に対応しているので、お時間をいただいていますが
「今日もとっても楽しかった!」と言っていただくことがとても嬉しくて、費やすエネルギーも苦になりませんね。
ああ、手を挙げてみて(始めてみて)よかったな・・・
そして、こうやって始動していく中で、わたしのなかに一つのキモチが芽生えてきました。
もっと、見えない世界とのチャネルを開いていきたい
いや、今でも充分につながっていると思いますし、普段からサポートをいただいて
今の良い流れがあるのはわかっているのです。
でも、これを人のために使うのはどこかに抵抗がずっとあったのです。
ですが、今後、より自信を持って何かをお伝えしたり、よりよいものを創りあげていくためには
もう一段階アップして、このチャネルを自覚して使いこなすことが必要と感じたのです。
いつもの、「すぐにハードルあげちゃいたくなる病」かもしれません(笑)
そうなんとなく感じているときに、そういうことを指摘してくれる方と出会い、
そのことを思い知らされる過去生に関するビジョンも見せられたりして。
流れがまたまたやってきたのでした。
というわけで、自分自身のより深い納得感のために、少し前から毎日カードをひいたり、
チャネリングの練習を復活(何年ぶり?)させたりしています。
お久しぶりなソニア・ショケットさんと、ドリーン・バーチューさん。
この『エンジェル・ガイダンス』は、5年前に購入して一回「もういいかな」と手放したのですが、
やっぱりまた読みたくなって再び購入してみました。
・・・・
今読むと、全然印象が違います。これ、とっても具体的ですしどんどん進んでいく感じがしますね。
やはり5年のわたしの変化ということでしょうか。
そして、ドリーン・バーチューさん、ヴィーガンだったんですね。
闇の世界のうんちゃら、とかそういう情報もありますが、わたしは彼女の冷静な切り口もとても好きです。
というわけで、わたしにとってさらに深く「開く時期」がきたようです。
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。
ドリーン・バーチューさんのCDを持っていた事があります。ご本人による誘導瞑想CDなのですが、声がしっかりしていて、かなりエネルギッシュな人ではないかという印象を持ちました。
この記事を何日か前に読んで(アップされて間もなくだったかな?)何故か「オラクルカードが欲しいかも」と思いました。
しかし、オラクル・タロットカードの類は2年位前にすべて手放してるんですよね。カードに頼るより、自分の内面に耳を傾けたいと思いまして。今更オラクルカードを買うのは・・・という感じでした。
買うとしたら、コレット・バロン・リードの英語版のカードかなとは思っていましたが、オーリングテストでもイエス(買う)と出たりノー(買わない)と出たり、その時々の気持ちで変わるんですよね^^;
今年はとにかく断捨離をやったので、物を一つ買うのにもなかなか躊躇われるものがありまして・・・・買ってもすぐに手放してしまう事も何度もありました。
でも、結局一つ買ってみました。(wisdom of the oracle)まだ使っていませんが、役に立つといいなあ。
ある意味、断捨離をずっとやってきて、今は吐き切った状態なのかも。呼吸で言えば、吸う時期に来ているのかもしれないですね。
よりチャネルを開くというのは大事ですね。様々な経験や学びをされてきたmiyoさんがセッションを始められたのは本当に素敵な事だと思います。
ラリマーさん、こんにちは!
わたしもですね、2年前に引っ越す時に「もう、カードはいいかなぁ・・・」と一部のものを残してすべて譲ってしまったのですね。
ただ、ここに来てあらためて見直すとまた違った見方ができて、一つのツールとして使うにはわかりやすいし、とてもいいなと思っています。
おっしゃるとおり、呼吸のようなもので、今はまた違うサイクルにきているのだと感じます。
手元に残しておいたドリーンさんのいくつかの本も、読み返してみるとまた違った印象になっています。
いろいろな変化を楽しめるようになった自分も、これまたいいなとも思います☆
ラリマーさん、いつもあたたかいコメントをありがとうございます。
カードは結局すぐに手放してしまいました^^;
今年は、迷った挙句買ってみて、すぐ手放す・・・というパターンが多いです。でも、そうすると、本当にもう必要が無いのだというのが実感として分かりますね。
2年前にカード類をすべて手放した時も同じ理由でしたが、やはり私は直接メッセージを受け取りたいのだと思います。
多くても78枚、少なければ44枚ほどの、ごく限られた枚数のカードを”通して”メッセージを受け取るというのが、どうしても間接的すぎると感じる。何かを”通す”というのが、違和感があるんですよね。
少し違いますが、限定された知覚しか持たない肉体を”通して”知覚したり認識したりする事の、何とも狭苦しい感覚と似ているような気がします。この肉体は、とてつもない複雑な働きを考えると本当に素晴らしいとは思いますが、いかんせん知覚できる範囲が非常に限られている。視覚も、聴覚も、触覚も、嗅覚も、味覚も、知覚できる範囲はものすごく狭い。壁一枚あると、もう見る事も聞く事も出来ないし、たった10km先の音を聞く事さえ出来ない。(本来は・・・意識の状態では、すべてを知覚し、認識できるのだと思いますが)
「直接的にメッセージを受け取る」という事が私に出来るのだろうか?と思いますが、「カード等を使った間接的な受け取り方では嫌だ」というのははっきりしているので、(今回、オラクルカードを一つ買った事で、その点はより明確になりました)そうするしかない・・という気がしています。
ラリマーさん、こんにちは。
そうですね、おっしゃるとおりカードには絵、文字、そういう肉体の制限のようなカタチがありますから、そうやって感じられることも当然かと思います。
わたしも、一時期カードをすべて手放そうと思って結局いくつか残しておいて、また、今少しずつカードとの関係性を見直している状況ですが
わたしは、かえってこの制限あるからこそのカタチをうまく使えたらと思って取り組んでいます。
実は、わたし、カードの説明書を読むって事あまりしないんです。絵をみて感じ、そこからのインスピレーションで終わることも多々あります。
ラリマーさんのようにいろいろなインスピレーションをうけとり、ご自身の中で消化して、うまく自分のものとしていかせていればカードは必要ないと思います。
わたしは純粋にカードを使うとより自分のインスピレーションの方向性や思いがクリアになる、はっきりと焦点が定まるような感覚が好きで付き合っているのかも知れません。
肉体を持つ限り、言葉を使う限り、制限された箱の中で何かを行なうことはつきまとってきます。
ですので、それをうまくだからこその制限の中で使っていかれたらそれはそれでいいかなと思います。
ラリマーさんの感覚がその間接的な受取かたが嫌だ、というのであればそれに従うのが一番ですね♪
わたしは受け取るというよりは、インスピレーションやみえないものの確認、というような感覚です。
いろいろ、面白いですね。
コメントありがとうございます!