原村移住計画・お金その3 – マンション売却②
さて、さっそく暗礁に乗り上げたマンション売却。
もともと、衝動買いしてしまったマンションではあるけれど、
すごく利便性もよく、住みやすく、氣にいって住んでいたマンションだったので、
こういう扱い自体、納得できなかった。
やる氣ない情報をだしておいて、待ってるだけなんて・・・
わたしの性に合わない!
まずはどんなにイマイチな会社でも、
営業の方にちゃんとここの良さをわかってもらわなければ・・・と、
自分なりにマンションのことをまとめた資料を作ったのだった。
マンション自体の魅力(設備、利便性、近くにどういう施設があるか、各スーパーの特徴や美味しいお店リストなど)、部屋の魅力、そして住んでみてイマイチだと思ったこともすべてまとめた。
かれこれ15ページ。綺麗にファイリングして、
営業の方に内見のお客様にお渡しください、とお願いした。
考えてみたら新築でマンションを買うときはいろんなパンフレットがあるし、
営業の方もすごく詳しくいろいろ教えてくれるけど、
中古だと値段は同じくらい高くてもそこまで手厚くないものね・・・
せめてこれくらいね・・
そのかいあってか?内見の数は増えたのだけど、
相変わらず値引き交渉になってしまう。
あっという間に3ヶ月が過ぎようとしていた(だいたい、契約は3ヶ月単位)
そこへ、手書きの営業チラシを送ってきた大手不動産会社の名前が目に入る。
思い切って、変えてみることにした。
そこは・・・営業担当者は丁寧だし、親切だったし、
チラシも丁寧に作ってくれたけど・・・
今まで以上に待ちの受け身姿勢で、問合せが全然なかった・・・
なんてこった。本当に、うちのマンションってば魅力ないの???
またまたモンモンとする日々が続くのだった・・・
ここらへんで、すでに6月になろうとしていた。
いくら時間があるからって(11月に支払い予定)
そろそろ・・次で決めないと・・・
またまた、仲介会社をどうしよう、となるのだった。
うわー、モンモンとしてるな。内容。
結果として売れてるのでこれを書いているので・・次で終わります。
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