学びの機会
基本的にはセッションの内容はオーダーメイド的な要素を多くしたいこと、
その人ならではの内容を提供したいので、1対Nのワークショップ的なことはあまりやらないのですが、
3年前からご縁をいただいてから、Yazipen de Workshopの1月にはワークショップの講師を担当させてもらっています。
今年もいよいよ明日になりました。
だいたい企画のタイトルを考えるのは5月くらいなのですが、その頃は
パっと浮かぶ内容を設定しているのです。
今年はなんとなく、
土星
パワーストーン
が浮かんだので、「そうだ、土星をピックアップしよう!」と軽く設定したのですが、
いやー、やはり、こういうのは深いですね。
西洋占星術はもともとタロットよりずっとずっと後に触れることになり、
わたしとしてはまだまだ学びの途中なのですが、
西洋占星術の深さ、一方での親しみやすさ、そういうものを
わたしも学びながら、ご縁ある方にシェアしたいと思うのです。
昨年は、西洋占星術と数秘でキャラクターにピックアップしましたが、
これも内容詰めていくときに苦しみましたね・・・なんといっても2時間でまとまる内容では普通はないので・・
今回も、苦しかったです。
土星はあくまでも土星ではあるし、こういうことをやっている人はやっぱりあまりいないので参考資料があまりないですしね。
でも、やっていくうちに、だんだんみえてきて・・・・
土星ってニンゲンの最終形を示しているところがあって、
そこを超えていく宇宙目線が天王星だとしたら、
もう、最終形を視野にいれて、宇宙目線も視野にいれて
行動する(タイミングの人)とともに、一緒にやることに意味があるんだろうなと氣がついたわけです。
それを各自が氣がついて、行動することをサポートする。
パワーストーンとともに、アファメーションをする。
きっと、いろいろ変わって行くであろうと思います。
明日のワークショップ、楽しみです。
そして、年に1回、こうやって自分で半年先の直感を頼りに
深めていく学びの機会があるのは、これはこれで貴重な機会で、素晴らしい学びなのです。
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