タロット勉強会はたくさんの学びの場
今日は、タロット勉強会の補講でした。
昨年から、わたしが「アレハンドロ・ホドロフスキーさんの本を学びたい。仲間と一緒に」という想いでやり始めた勉強会。
アレハンドロさんは、カモワン・タロットとして知られているマルセイユ・タロット復刻版の共同制作者で、実はタロットの箱をみるとカモワンさんだけでなく、アレハンドロさんの名前もちゃんと記載されているのです。
勉強会については、こちらをご覧下さいね。
今は月に1回のペースでやっていますが、日程が合わなかった場合、複数人でリクエストもらえたら補講の開催もしています。
今日のお茶菓子は、レモンスコーン。自然栽培の小麦粉、自家製ミネラル酵素ドリンクのレモンジャム使用です。
タロットはたくさんありますが、カモワン・タロットはひかりの方向を示している、と感じたのは10年以上前。
それまではライダー版をはじめ、いろいろなものを手にしてきましたが、一瞬でファンになり、それ以来ずっとこれを使っています。
そして、アレハンドロさんの本が本当にすばらしい。
このレベルの解説本は、今後もなかなか現れないんじゃないかなーと思います。
そんな素晴らしい内容は、やはりご縁ある方々と一緒に学びたい。
そして、タロットを単なる占いツールでなく、日常に活かしてほしい。
そんな想いから、ライフワーク的に取り組ませてもらっています。
不思議なもので、こんなにマニアックな内容で、しかも八ヶ岳の端っこなのに(笑)
昨年、今年とそれぞれ10名ほどの人数が集まってくれ、にぎやかに開催しています。
普段は、なかなか話すことができないディープな話題も、
タロットというツールを介して話すことができる。
そういう場って意外とないですよね。
なので、わたしとしては、タロットを学びながら、自分と向き合ったり、自分の本音を探ったり、話したり・・・
そういう場につながっていけばいいなと思っているのです。
今日は、4人での補講でしたが、この規模もまた、和氣あいあいとして、とても楽しい時間でした。
何度も脱線し(笑)、それぞれの持ち味をみながら、タロットとの数秘をみたり・・・豊かな時間です。
わたしも、こうやって学びを続けることでたくさんのものを受け取っています。ありがとうございます。
☆11月18日(日)甲府の北口、よっちゃばれ広場にて、ちょっぴりリーディング出店いたします。
ミニ看板として用意してみたもの。
プチではありますが、やるからには・・の内容にいたします。オール2000円です。
タロット数秘、タロット、そして石・・・錬金術のツールたちは本当に奥が深くおもしろいです。
この世界に是非、ふれてみてくださいね。
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