つらつらと

夏休みも中盤となり、どうやって毎日を過ごそうか・・と思っていたことも杞憂に終わり、毎日があっという間に過ぎ去っていく。

4歳、0歳児との時間は思っていた以上に楽しく幸せだ。

長男も次男もとってもかわいくて、ついつい一日に何度も「長男くん、次男くんは可愛いねぇー」と目を細めながら頭をなでなでしてしまう始末だ。

とはいえ、長男は一日に一回は雷をおとされているのだけど・・

長男がちょっとした気配りができた。
次男が声をあげてわらった。
長男が少し大人びた言葉づかいをした。
次男が退屈だと意思表示するようになった。

・・・一つ一つがとってもささいなことなのだけど、どれもとってもプレシャスで素敵な瞬間だ。
これを素敵だと思える自分にも乾杯だね。

瞬間瞬間を味わっているからか?あまりにも平凡な日常だからか?仕事から帰ってきた夫に今日の出来事を話そうとすると3秒で終わってしまう。

おかしいなぁ。もっといろいろあったし、感じたはずなんだけどなぁ。

こういうとき、言葉の限界を思い知るのだ。

アセンションといわれる2012年もあと4か月ちょっと。
なんとなく、周りは「統合」をそれぞれのカタチで感じ始めているのではないかな・・・そんな雰囲気がする。

といっても、私は特に何も・・・ないんだよなぁ。

あ、最近初対面の人に「柔らかい雰囲気ですね」と言われるようになったな。
これは仕事をしていた頃から比べるとものすごい変化なんだよなー

以前は近寄りがたいとか、仕事バリバリそうですね、とか、そういう感じだったから・・

ってそれは2012年関係ないか。

あ、それとちょっと印象的な夢をみたな。

私が男の人という設定で、お見合いをしに行く夢。
私はお見合いをするための準備をしているんだけど、そばにはとても大好きな女の人がいるんだ。

でも、その人とは「結婚」はできないことはお互い分かっていて、でも「結婚」するためにお見合いすることはなぜか任務のようになっていて、お互いに祝福していて。

私は鏡でいろいろ準備しながら、時折その女の人のほうをみる。
女の人は優しく微笑んでくれる。
ああ、これでいいんだな、って安心する。

・・・そしてその女のひとは、ワタシなんだよね。
でも、ワタシは男の人でもあって・・・

そのあとはお見合いのシーンになって、どーみても自分のタイプではない女の人と会っていて、でも私は優しく微笑みながら会話を聞いてあげて、おいしいレストランを選んであげて・・・
心の中で「断るのも大変だから、この人でいいかな・・」なんて考えていて・・・

そこで夢は終わったのだけど、なんともリアルで不思議な感覚だった。

統合に関してのメッセージがあるような、ないような・・・

この中途半端な現実感が、私らしいような気もするな。

ああ、いつになくまとまらないなぁ・・・

ま、たまにはこういうのもいいか・・・

さ、来月始めにある結婚式出席に向けて、トレイシーがんばろっと

それにしても、あと5キロ・・落ちないなぁ