【備忘録】次男3歳7ヶ月

先日、次男は3歳7ヶ月になった。

 

長男は職人、次男は営業、と我が家では位置づけ?ができあがりつつあるのだけど、

とにかく周りを楽しませようとするエンターテイナーだし、空氣や人の心を読むのが上手だし、

言葉の使い方も巧みな次男。

 

オトナが使っている言葉をじっと聞いていて、次から自分なりに使っている。

長男は教えてもらう、マネをするというよりは、自分でやってみて何かするという傾向にあるけれど、

次男は周りからどんどん吸収し、自分のものにしていく傾向にある。

 

滞在中の両親も、次男の言葉づかいやエンターテイナーぶりに頬がゆるみっぱなし。

先日も、図書館でやっていた人形劇をじっとみていて、帰宅後にさっそく押し入れをつかってやっていた。

 

押し入れから人形だけ出して、

はーい、みんなー、はじまるよー

げんきかなー

はい、はくしゅー

 

と、呼びかけをしながら拍手を促し、終了後はおりてきて、観客ひとりひとりに挨拶をしていくという手の込みよう。

 

演出が細かいね・・・・

 

そんな次男は相変わらず漬け物が大好き。酵素玄米と塩のり、きゅうりの漬け物とお味噌汁、が定番ご飯である。

 

長男と一緒に玄米を精米する次男

 

最近は特に仲が良くおにいちゃーーーん、と一緒に遊んでいる。

 

寝るときにいつも、「生まれてきてくれて、ありがとうね」とわたしは言うようにしているのだけど、

いつも照れくさそうに「うん」という姿が可愛すぎるのだ(親ばか)