インナーチャイルドの声

2019年2月11日

昨年末、「インナーチャイルドに会いにhttps://miyoyon.info/?p=540」で紹介したとおり、

ともちゃんのおかげで、自分の奥底にいるインナーチャイルドに氣がついてから、

フラワーエッセンスのサポートをもらいながら自分で声を感じるようにしていた。

 

最初はお話したり、あるときは怒っていたり、いろいろ・・・

こんなにあったのねーって感じね。

 

つい、会話するほうにアタマを使っちゃって

なかなか「感情をただ感じてあげる」ということができなくて、

ついに肩と腰が痛くなっちゃったときもあったけど・・・

 

わき上がってきた感情を感じたとき、

インナーチャイルドちゃんへアクセスしにいってみる、という方法が

どうやらわたしにはしっくりくるようだ。

 

さっきも、わたしがずっとブログを読んできた方が、思わぬかたちで

知り合いの人とつながっていることがわかった。

その知り合いの人・・・つい最近、ものすごくブレイクしてすごく活躍中なのだ。

そんなに近い人ではないのだけど、なぜかこの方のことが目につくたびにモヤモヤがやってくる。

 

sad-little-girl

 

うーん、もしや・・・インナーチャイルドちゃん、いる?

ちょっとすねてる感じね。

 

わたしだってさ、目立ちたいんだもん。

 

という。

 

そうだった、わたしは小学校低学年までは・・・

実はガキ大将みたいな感じだったのだ。

 

近所の子どもたちをまとめて、遊びをきめて、しきって・・・

とにかく目立つのが大好きだった。

何かのプロフィールに「めだちたがりや☆」みたいに書いたような記憶も・・・笑

 

happy-girl

手打ち野球やドッヂボール、泥警に砂遊び、と毎日、楽しく遊んでたな、あの頃は・・・

 

 

小学校高学年になって、クラス替えがあって、

目立つが故に一部の女子のいじめのターゲットにされ

しかも、一番仲良かった女の子が首謀者だった、ということが発覚して

そこがかなりの傷になっているみたいね。

女子・・苦手だったし・・ずっとね。(今でも・・あまり・・笑)

 

もう、ガキ大将みたいなことやってた記憶もあいまいなのだけど、

どうして目立ちたかったのかな?って聞いてみると・・

 

そうすればさ、お母さんがこっち見てくれるでしょ?

そうすればさ、みんながわたしを見てくれるでしょ?

 

という。

 

そうかぁ・・

やはり・・奥底にあるのは、弟が生まれてから意識を向けてもらえなかった

寂しさ、そのためにはどうにかしないと、という意識があるんだよね。

 

目立ちたがりやさんだった頃のわたし。

今も時々、顔をだしてくるね。

 

ガキ大将だったわたし。

今はすっかりおとなしくなっちゃったけど、近いうちに仲良くできるように思う。

 

もう少し、続けてみよう。

 

そうだ、これをやっていくとね。

三種の神器もそうなのだけど、いろいろな流れがおこってきたよ。

仕事のこともしかり、対人関係もしかり。

 

もちろん、自分にとって楽な方向にね。

面白いな。