言ってもらいたかった

いよいよ、今日が新しいおうちの引き渡し。

そして、明日引越しだ。

ま、まだ3箱しかできてないけど・・大丈夫だよね、うんうん。

 

そしてこんな時こそ、ブログを書いてしまうという・・・

 

東京から引越ししてもうすぐ2ヶ月。

あらかじめ、ブログを通じてお友だちもできたこと、

仕事も変わらずさせてもらっていること、

子どもたちが予想以上に早く、幼稚園になじんでくれたこと

 

いろいろな、ありがたいことが重なって

わたし自身の精神状態も軆の状態もすこぶるよく、

とても楽しい毎日を過ごすことができていた。

 

いや、むしろ、思ったよりちょっといそがしい・・?かな・・

 

そんな中、ブログを通じてお友だちになった、和さんが新しいヒーリングをお試しで募集なさっているのをみた。

和さんは、実はまだ1度もお会いしたことがないのだけど、

ずっとブログを通じて和さん自身の変化を一緒に感じてきて、なんだかお姉さんのように勝手に慕っている方だ。

 

ヒーリング・・長らく受けたいとも思わなかったけど、

不思議と和さんの新しいエネルギーを感じてみたい!とすぐに申し込みしていた。

 

そしてヒーリング当日。

直前まで覚えていたのに・・・

直前でみんなで温泉にいくことになり、時間の時はすっかり忘れ運転中だった・・涙

 

ヒーリングって時間を超えて受け取ることができるので、

それをやってみよう!と思ったけどどーーーしてもうまくいかない。

 

どうしよう、和さんになんと言えばいいのだろう・・・

 

そう思っていたときに、和さんからメールが届いた。

受け取ってくださった言葉を伝えてくれたのだ。

 

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エネルギーが入っていかない  (今回ヒーリングが)必要がない
『「私」とはこういう人』 と思っているが、
だけど、そんなもんじゃないぞというのが伝わって来る(本来のみよさんから)
可能性がまだまだザンザカ眠ってるが(眩しいお宝のように光り輝いている)
そのことが起きるのはもう少し先
将来的な仕事は、今とは違って、 苦手だとか無いと思ってるほうへ動いていく 働きかけていく
育む 成長は全体として 自分という概念をぶち壊し

その向こうにある光を見つけ出せ

 

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もっとたくさんあったのだけど・・・そこはわたしの胸の奥に。

 

いただいたメールを読んでいるうちに、

こみ上げてくるモノが止められなくなって、

氣がついたら、ワンワン泣いていた。

 

こんなに泣いたのはいつぶりだろうか。

 

今まで、いろんなリーディングを受けたけど、

わりと冷静に「そうだよねー、そういうことなんだねー」と受け止めている自分がいたけれど、

今回はどの内容に、というより、言葉全体のエネルギーに突き動かされて

わたしの中の何かがでてきた感じだった。

 

泣いている自分を、ちょっとびっくりして眺めている自分。

その中で・・・

 

誰かに、言ってもらいたかった

 

そんな感覚がでてきた。

こちらに来ても、あまり仕事が変わらず、

農業を本格的にやるのもどうなのかな、とか、

創り出すものがない自分はどういう立ち位置でいけばいいのだろうか、とか、

いろいろと、「わたしってやっぱりこんな感じかな」と

無意識に思ってきたところがあったのだった。

 

でも、違うんだよ、と。

 

もっともっと、新しい世界が待っている。

そして、たくさんの可能性があるんだ。

それは、間違いなく、わたしの中にある。

 

それを、言ってもらいたかったのだ。

 

ありがとう、和さん。

 

わたしの中で、何か覆っていたものが

心地よくはがれていった、そんなヒーリングだった。

 

ありがとう。

 

☆画像の黄色いカーネーションは、高校生のとき、後輩たちがわたしのイメージ、ということで選んでくれた花束に使われていた。

華やかなバラや百合をもらっている同僚をみながら、その頃はちょっと寂しい感情を抱いたけれど、今はこのイメージがとても氣にいっている。